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音楽を制するものは、感情を制する。

 
第5回目は音楽についてです!
 

みなさんは音楽って好きですか?
聴いてますか?
 
僕は、移動のときとか家事のときに聴いてます!
毎日絶対聴いてます!
音楽を聴きながら歌っているので、変な人だと思
われているかもしれません!(笑)
 

まあそんなことは置いといて、早速本題にどうぞ!

 
 
 
 
◆◆◆  

  

 
生活していると、様々な音がありますよね。

 
  

家のなかで聞く音といえば、掃除機や洗濯機の音
料理をするときの音、階段を下りる足音、水道か
ら水が出る音、時計の針が動く音などがあります
 
家のそとで聞く音といえば、電車や車が通る音、
信号機の音、雨風の音、鳥の鳴き声や人々の話し
声などがあります。

 
 
 
そんな「音」に溢れたなかで、私たちは暮らして
います。

  
 
世界中のどこを見ても、人々は音と共にありまし
た。
 
 
 
  


そんななかで、「音を楽しむもの」として音楽が
生まれました。
音って、生活のなかにただ存在するだけのものだ
ったにも関わらず、いつからか自分を鼓舞したり
癒したり、楽しんだりするものになったのです。
 
それってすごい変化だなと思います。
 
自然界で生きていくため、周りの状況把握のため
にあった聴覚が、今では感性のためのものに変化
しているのです。

そんな感性のために生まれた音楽は、世界中のど
の国を観ても、絶対にあります。
少数民族でも身近なものをたたいたりすることで
音楽を奏でている。
  


「万国共通」ならぬ「万人共通」です!
 
 

テレビの旅番組でよく、現地の人たちが楽しそう
に歌って踊っていて、リポーターも一緒に混ざっ
て楽しそうにしている映像を見ます。
それを見ると、音を楽しむ感性が誰の中にでもあ
るから、たとえ言葉が通じなくても、一緒になっ
て楽しむことができるんだろうなと思うんです。

 

そう考えたら音楽って素晴らしいものですよね!

どこに住んでいるかとか、どんなことをしている
かとかが、まったく関係ないんです。
そういうものって探してもなかなか見つかりませ
んよ!


 
 
  
もしかしたら、音楽こそが世界をつなげる鍵であるかもしれません!

 
 
 
  

  


また音楽には、人の感情を表面化させることもで
きます。
 
 

悲しい音楽を聴くと、悲しかったときのことや、
辛かったときのことを思い出し、本当に悲しくなったり、落ち込んだりします。

明るい音楽を聴くと、楽しかったときのことや、
嬉しかったときのことを思い出し、本当に楽しく
なったり、元気になれたりします。
 
 

このように音楽は、人の感情をも操ることができ
るすごいものなんです!

 
 
 
  

 
ならば、そんなすごい音楽をこっちが利用してやろうじゃないですか!

 
 
 
 
 
 

みなさんはどんな感情で過ごしている時間が好き
ですか?

怒っているときの感情ですか?
悲しんでいるときの感情ですか?
それとも、うれしかったり、楽しんでいたりする
ときの感情ですか?

  


誰だって、うれしいときや楽しいときの感情で過
ごしていたいですよね!?
 
 
ずっと怒ってる状態や、ずっと悲しんでいる状態
で暮らしていたら、疲れちゃいますよね。

そんなの絶対嫌ですよね。

常に、うれしい思いや楽しい思い、幸せな思いで
いたいですよね。

明るく元気に生きていたいですよね。
 
 
 
 
 
 

なら、そうするために音楽を聴きませんか?
 


できるだけ明るくて、テンションがあがる音楽を
聴きましょう。
友達や家族と一緒に聴くと、より楽しくなってき
ますよ?

音楽には、人の感情を操る力があると信じて、た
とえ操られているだけだとわかっていても、少し
でも自分が元気になるなら、それで構わないじゃ
ないですか。
音楽を聴いて表面化した感情も「自分の中にある
もの」です。
わずかにでも元気になれたのなら、それは元気に
なりたいと思っている「心の声」です。

音楽の力を信じましょう。
 
音を楽しむための音楽を聴きましょう。 
 
そうするときっと楽しくなるから。

 
 
 
 
 
  


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