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死んだらどうなる?

第8回目の投稿です。
とりあえず1週間、note毎日更新を続けることができました!(イェーイ!!)

 
今回は、誰でも一度は考えたことのある「死」について書いていこうと思います。

 
 
 
 
皆さんは、死んだらどうなると思いますか?

 
 

色んな考え方があると思います。
生まれ変わるとか、何も無くなるとか、天国や地獄に行くとかが一般的なのかな?と思います。

 
 
僕の場合は、死んだらこうなると考えています。
日本では、死んだあとに火葬されてお墓に入るため、肉体は灰となり、土に帰ります。そうすると、僕の原型としての姿は無くなりますが、完全に消滅したわけではないですよね。
僕を形成していた分子は、僕が死んでも、この地球上で存在し続けるわけです。
だから、肉体の一部が存在し続けるなら、たとえ意識が無くなったとしても、精神体(魂)のようなものも存在し続けていいんじゃないか、と。
肉体とともに魂も、バラバラに散った形で残っていてもいいじゃないか、と。
 
まあこれは、あくまで僕の考えです。

 
 
 
 
 
僕のように、死んだあとも“まだその先の世界がある”
 “霊体のようなものとして存在している”といった、「たとえ死んでもまだその先がある」と考えている人が多いのも事実です。
 

例えば、亡くなった子供と、昔遊んでいた場所に訪れていた親がいたとします。
その親が、死んだ子供に向かって何かを話していたとして、何も知らない人が見たら「変な人だ」と思いますが、事情を知っている人が見たら「可哀想だな」といった、その行動に納得して同情をするのが、ほとんどだと思います。
 
このように、死んだ子供に話しかけていることに対して、周りの人が“納得”していることが、「死んでも霊として存在する」という考えを持っている証拠となります。
 
 
 
他にも、“ご冥福をお祈りします”といった言葉は、冥土の幸福を祈る、つまり死んだ後の世界での幸福を祈るというものであり、この言葉を使っていることが、死後の世界があると信じているということを表しています。 

 
 
 
  

ですが、本当に「死んだその先」があるかはわかりません。それを知るには、死んだ人と話す以外に方法がありませんからね。死者と話すことはできないので、僕ら生きている人には絶対にわかりません。

 
 
 
それでも気になりませんか?

死んだらどうなるのか。

 
 
 

気になりますよね!?

生きている人の永遠の謎ですよね。

僕もめちゃめちゃ知りたいです。(笑)

 
 
 
 
でも知ることができない、、

  
 
死んだ人には聞くことができないからわからない、、
 
 
死んだ後、どうなるかわからない、、 
 
 
どうやってもわからない、、

 
 
 
 
 
とはいえ、1つだけわかることもあるんです!

 
 
 
 
 
わからないって言ってたのに、

 
 
 
え??
 
1つだけわかることがあるってなんで?
 
 
 
どういうこと??
 
 
 
その1つってなに?って気になりますか?
 
 
 
 
 
気になりますよね?

 
 
 
 
 
 
 
 
 
それはずばり、


僕ら人間を含めた生物はみな、“死を恐れている”ということです!


 
 
 
 
死にかけたことや、死のうとしたことがある人はよくわかると思います。
 
死ぬと本気で思った瞬間、恐怖を感じませんでしたか?
海で溺れたことがある人や災害に巻き込まれた人、飛び降りようと高いところに登って下を見た人は心当たりがないですか?
  

死にかけたとき

やばい、
どうにかしなきゃ、
くるしい、
いたい、
死ぬかも、、、
怖い、
嫌だ、
  
こう感じたと思います。
 
 
死を目前にすると、必ず恐怖を覚える。
死ぬのが嫌だと感じる。

 
 
 
 
 

僕は、それが答えなんじゃないかって思うんです。

 
 

もし、死んだあとの世界が素晴らしいものなら、生きようとする本能なんてなかったんじゃないかって。
全てが死に向かっていこうとするんじゃないかって。
 
 
だけど僕らは生きようとする。

死ぬのが怖いと感じる。
 

僕らの示している本能が、死んだ世界を表しているんじゃないかと。
もちろん、それがこの世界に存在する生物がもつ、単なる錯覚ということも考えられます。僕ら生物が勝手に死を恐れているだけで、本当の死の世界は素晴らしいものかもしれない。
 
 
でも、そんなことは本当に死ななければわからない。

 
 
それならば、現段階で「わかっていること」を信じてもいいんじゃないか。

 

わからないことについて考えるより、わかっていることを信じるほうが、迷ったり、悩んだりしなくて済む。
ブレずに真っ直ぐ進むことができる。
迷いながら進むより、真っ直ぐ進んだほうが、たくさん前に進むことができる。
 

もしそれが間違っていたとしても、そこで修正すればいい。
間違っていた場合でも、たくさん進んでいた分、他の人より絶対に遅れるということはないと思います。
 
 
 
 
悩んで、辛くなるくらいなら、僕は迷わずに進む方を選ぶ。
 
 
 
 
 
進んでいった先が間違いで、周りの人に笑われたとしても、走った距離が長いなら、それは必ず経験となって僕の糧になると思うから、、

 
 
 
 
 
 
 
 
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!明日も更新するので、ぜひ読んでください!
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