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瀬戸弘司 YouTube使用機材リスト

YouTubeで使用している機材をまとめておきます。
少しずつ追加していく予定です。
最終更新日:2022年7月17日

カメラ部門

メインカメラ装備

カメラ:ソニー FX3
レンズ:ソニー FE 16-35mm F4 G 
マイク:ゼンハイザー MKE 600

前は20mm F1.8を使っていましたが、やはりズームレンズの便利さには抗えず、新型の16-35mm F4に落ち着いています。
マイクは高音質かつ、カメラ背面からの声にも対応するため、FX3付属のXLRハンドルユニットにマイクを2本前後にセットしています。
文章だけではイメージできないと思いますので、画像を貼っておきます。

見た目がヤバいです。
カメラ下に取り付けているのはiPad mini 6。
FX3やα7S IIIとリモート接続してモニターとして使用。
超便利です。
iPad miniさん、こんなところで活躍していたんですね!
こちらが背面側のマイク
SCHOEPS の高いマイクを付けていますが、コンパクトならなんでもいいです。
Ulanzi のマウントとゼンハイザーのショックマウント(MKE600 付属品)で装着。

今後、マイクを2つとも正面に向けてステレオ録音にも対応させる予定です。
そのためには、同じマイクが2本と、片方のマイクを前後にすばやく切り替えられる仕組みが必要です。
そうなると、ハンドル付属のマイクホルダーは位置的に微妙なので、ハンドルの上にブラケットを載せようかと思っています。

そうすれば、マイクの幅も調整できるし、前後の方向切替もラクにできるかなと。問題になりそうなのは、ケーブルの取り回しですかね。そこはやってみてから考えるということで。

パワーズーム仕様の16-35mm F4 G
ズームリングの操作感が独特で最初は気持ち悪いですが、すぐに慣れます。
フォーカスブリージングがほぼない、優秀なレンズです。
手持ちでしゃべりながら撮影する場面では
自分の口元ジャストの位置にマイクがきます。
実況している気分になります。
Ulanzi スーパークランプ + Ulanzi タブレットホルダーの組み合わせ
Ulanzi さんにはお世話になりっぱなしです
ホルダーは12.9インチまで対応

サブカメラ装備

カメラ:ソニー α7S III
レンズ:ソニー FE 24-105mm F4 G OSS
マイク:DEITY V-Mic D4 Duo

サブカメラは2カメ撮影時に使っています。
メインカメラは自分、サブカメラは商品を撮ります。
俯瞰撮影時はサブカメラを真下に向けて設置し、iPad  Pro やiPad mini でモニターしています。位置的にカメラ側ディスプレイを確認できない状況が多いため、別モニターは必須です。
前はHDMIで外付けモニターに出力していたのですが、Wi-Fi接続の無線モニターが便利すぎていまはiPadに落ち着いています。

ソニー製カメラは無線接続時に「Imaging Edge Mobile」というアプリを使うのですが、画面の回転やミラーモードに対応しており、カメラが上下逆さまになっていても正しくモニターできます。
HDMIで外部ディスプレイに出力していた頃は、回転や左右反転できないことに苛立ちながら撮影してましたね。まあ、それもディスプレイによるんですけど。

俯瞰撮影時は、Elgato Master Mount L に Flex Arm L を取り付け、その先に適当な雲台を付けています。
重量のあるカメラを取り付けると揺れます。この揺れが厄介でずっと悩まされています。アームの先に取り付けたカメラのボタン操作や、レンズのズーム操作をすると、びよんびよん揺れます。録画中の画面が揺れるため、揺れが収まるまで待つか、手で抑え込むしかありません。
揺れに強い俯瞰撮影セットをずっと探しているのですが、いまだに見つかっていません。良いアイデアがありましたら、教えて下さい!

パナソニック製カメラ

カメラ:Panasonic GH5S
レンズ:LEICA 12-60mm / F2.8-4.0

残してはありますが、出番はまったくありません。
GH6を買おうか悩んだこともありましたが、SONYと比較して4K撮影の動画ファイルサイズが大きくなってしまうこと、プロキシ同時記録ができないことが壁となり、いまだに手を出せていません。
4k 60fpsで長時間撮影するスタイルを続けている限り、移行はむずかしいかなと思っています。たまにおしゃれな動画見ると24fpsに憧れるんだけどねえ。


アクセサリ部門

マウス

マウスはフィット感に個人差が大きいアイテムですよね。
僕はもうずっとG502です。無線だとたまにカーソルが飛んだりしてストレスなので、家では有線版を使っています。
ステアーマウス でショートカットを割り振り、マウスとキーボードのみで編集作業が完結するようにしています。

外付けデバイス

Elgato Stream Deck や TourBoxLoupedeck など外付けデバイスについては、慣れてしまうとそれなしでは編集できなくなってしまうため、あえて手を出していません。
なお、動画配信ライブの場合は大量のボタンが必要なので、Stream Deck 32キーを使っています。

SDカード

ここ数年はずっとProGradeです。

ヘッドホン

ヘッドホンはたくさんあるので、編集作業で使っているものだけを紹介しておきます。

バリカン

うちのしーさんに散髪してもらうときに使ってるやつ

最後は失速した感がありますが、今回はこのあたりで。
また思いついたら書き足します。


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