慢性痛に対して、私（整形外科リハビリのプロ）自身が、もしくは私の家族が健康に脅かされたら選ぶ所は？というお話をしています。プロが選ぶプロは必ずしも一発改善のゴッドハンドじゃなかったりします。ある患者さまが言っていました。「治るとは気にならなくなるである。」なるほどなぁ。と思いました。完全回復や骨の形状・配列を正すことではないぞ、というメッセージへ適切な表現ですよね。また、慢性痛は身体を見直すチャンスでもあります。一緒に痛みと向き合ってくれるプロを選びましょう。１回じゃ分からないだろうから、せめて３～４回会ってみて、それでもイマイチならさよならしたほうがいいと思います。という勝手な個人的見解です。どうぞ！