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なぜ4年間スイスに留学生した後アメリカに転校したのか。

こんにちは今年で留学7年目で今アメリカに留学しているなるえがおと申します。今回は僕がよく質問される、なぜスイスからアメリカに転校したのかという?について書いていこうとおもいます。

僕は3年前、中学3年生でスイスからアメリカの学校に転校するという決意をしました。5年間せっかく過ごしたスイスをなぜいきなり中退したかというとそれは完全に親の指示でした

当たり前です。アホな中坊がアメリカに行こうって発想思いつくはずがありません。

自分自身スイスだと周りの影響やゆるゆるな校則のせいでで少し怠けている節がありました。クレヨンしんちゃんとドラえもんを一日に何時間も見ていた記憶があります。

これはもちろん自分のミスであったしスイスの教育を批評しているわけではありません。

そんなしんちゃん中毒者をみた親は僕に、どうせアメリカアメリカの大学に行くならアメリカの学校に行ってみては?

まああまり訳もわからず僕は即答でyesと言いました。

そして話は早く、来年にはアメリカの中学に転向することに

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そして僕はこの選択をして心から良かったと親に感謝しています。

アメリカ転校での影響はすぐ出ました。

リーダーシップという新しいスキルを身につけることができ、勉強が少しずつ楽しくなりました。

アメリカの大学のかっこよさと凄さが本場にきてやっとわかりもしました。そして親が言う通り、アメリカの中学高校は大学受験を学校がすごく援助してくれます。

加えて、英語力が爆発的に伸びて酒やタバコなどと悪い影響もなくなりました。

皆さん勉強への野心が強く、みんなで一致団結して、いい高校行くぞ!って感じでみんなで勉強に励んでいました。

今考えるとあのままスイスでポーッと過ごしていたら今頃ニート確定だったかもしれません。THEアホでしたから。

留学というのはタイミングが重要です。英語を早く習わしたいが、一人でやっいけるようになる年もあります。遊ぶ時期と勉強させる時期もあります。もちろん行きたい大学によって留学する国を変えるタイミングだってあります。

そして僕は本音をいうともっと早くからアメリカに転校したかったなと思います。

スイスの学校は僕にとってすごく良いスタートアップの場所になってくれました。英語がまだ不安だったし。独立し生活を送る勇気がなかったからです。

僕を本当の意味で変えてくれたのはアメリカだった気もします。

今回はここら辺で終わりにしたいと思います。この記事があなたの助けになれると幸いです。では次の記事でお会いしましょう。

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