見出し画像

留学7年目になる僕が感じる宿題の量

こんにちは!留学7年目になる高校2年生のえがおと申します。今回は海外の学校での宿題の量や内容などについて話していきたいと思います。

日本の学校では宿題の量がとんでもないと聞くことがあります。もちろんほかにも塾や講習などがあり一日の大半を学校が終わっても勉強に費やしているイメージです。

逆に海外ではフリータイムが圧倒的に多いです。宿題は毎日夜にある宿題時間、1時間から2時間で終わるようにできていて実際の日本と比べると少ないと思います。

日本と違い学校以外全ての時間を勉強や宿題に費やせるのでそこはボーディングスクールの良いところですね。他の時間はゆっくり過ごしてもいいのですが、この時間を有効活用して趣味や課外活動などをして受験に備えるのもありでしょう。

英語の宿題マックベスを演技している様子

内容:

宿題の内容は科目によって異なりますが日本の課題とほぼ同じと思って良いでしょう。問題集だったり、作文や研究レポートなどがあります。
時には宿題も成績に含まれたりします。特に英語や歴史なんかは宿題で成績が決まるのでそういう科目に主に時間を費やしています。

雑にやってもいい宿題はあまり時間を費やさずに早く、雑にやることを押すおスメします。なぜなら空いた時間をテストの勉強や他のことに使えるからです。

テストやクイズは定期的に行われます。小さめのテストが一科目につき二週間に一回ぐらいあり、大きなテストが1ヶ月に一回ぐらいです。特に半学期や学期末には集中的に全教科のテストが行われます。

今回はこんな感じで終わりにしようと思います。この情報が助けになったのなら幸いです、では次の記事で会いましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?