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ついに11年生!感じた事を書いていく

もうすぐハロウィン!ということで、今年はこの衣装で行こうと思います。

部屋が汚くてすみせん!!!!!!

どうも、お久しぶりです!留学を始めて7年目になるえがおと申します。今はアメリカの高校に留学をしていて、その前はスイスに5年ほど留学をしていました。

楽しかった夏休みも終わり、とうとうこの学年が終われば大学受験が待ち構えているという時期になりました。ということで今回は10年生から11年生に上がって感じた大きな変化を3つ話せればなと思います。

まあ実を言うと無性にnoteが書きたくなったので書いているだけなのかもしれません。

1つめ:

それはいうまでもなくクラスのレベルが段違いに上がったという事です。
取る授業にもよるのですが、CLのクラスは特にクラスのペースが速く、ノートに移すのが背一杯です。

僕は今年2個だけCLクラスを取ることにしました。算数と歴史です。

(CLクラスというのは高校の授業で大学が行う初級レベルの授業を受けられるシステムのことです)

実をいうとこのAPプログラムというシステムを去年まで全く理解してなかったので今年2個しか取れなくて残念なところです。

今まで得意だった算数は数字がどんどん消えていき、段々と英語のクラスみたいになってきました。

歴史は論文を何枚書いたか覚えていません。

テストなどへ向ける勉強量や毎日の復習は生活において欠かせないルーティーンになりました。勉強にはもちろんSATやTOEFLなどの共通テストの勉強も入ってきます。

まじでエンドレス。

ただじゃあいつ遊ぶの?と言われると大体週末の1日を使って遊びます。
日曜日か土曜日、そして遊ばない日は勉強に捧げます。本当にエンドレスにあります。

俺の青春…

これでもCLを2個しか取っていなんですから、3つ、、、4つ、、、取っていたら僕の青春は確実にお陀仏だったでしょう。

こうして夜中友達と勉強して、午後は部活、部活の後youtubeを少しみて、週末はすこし遊ぶことができているのはありがたいことです。

2つ目:

まず一つ大きな変化としてコロナがようやく終わった事です。

やっとやーー

この三年間いろいろありました。
日本への強制送還、嫌いなワクチン接種、息苦しいマスク生活、一人部屋でのロックダウン、怒涛の陰性証明、地獄だった夜中のオンライン授業やオンライン受験。

この三年間いろんな経験ができました。

そして今年ようやくコロナ生活は終わり、マスクやワクチンなどが全て不要になりました。入ってからまだ素顔を一回を見たことがない人もいたり、授業中口の周りがスースーしたりと少し変な感じです。

コロナの話題は誰も話さないし、かかった人もあまり見かけません。
学校に入る時もワクチンはもう必要ありません。

これは僕の高校だけじゃなく、今すでにアメリカの学校ほとんどがコロナ対策をすでに取りやめております。

なのでアメリカの学校を見学するチャンスです!

コロナ生活終わってよかった!

3つ目:

最後にやはり大学に向けての不安やプレッシャー。これが一番大きいです。

大学に入るまでもう1年半ぐらい、今まで留学をしてきて、これが最後のゴールです。
最近は一つの成績や一つのミスで不安や喜びが左右されてます。なんて悲しい野郎なんでしょう。

もうセンシティビティー大マックスです。親が受験のこと話すたびに不安がよぎります。

日本の高校2年生もこんな感じなのでしょうか?

いい大学入るぞという意志を燃やして毎日勉強しています。、

ちなみに今は勉強が終わり、深夜2時に書いています。

これからはまたブログ続けていきます!

読んでくれてありがとうございました!いいなと思ったらぜひlikeや励ましコメントお願いします!では次のノートで会いましょう!



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