コンフィチュールが食べたい
正確に言えば、作って食べたい。
って事で、今日も思いつく事がとても唐突なゆんです。
コンフィチュール作りたい作りたい作りたい
後食べたい食べたい食べたい
なんでかって、昨日読んだ小説のコンフィチュールの描写がすっごい美味しそうだったから。
ありません?
小説や漫画に出てきたご飯が無性に美味しそうで、しばらくそれを作りたくて食べたくて堪んなくなる時。
美味しい小説も、グルメ漫画も好きなゆんには割としょっちゅうあります。
ちなみにコンフィチュールは、砂糖の浸透圧で出てきた果汁を煮込んで、そこに果肉を漬け込んだもの。
ジャムと何が違うん?って言われそうですが、ジャムは「詰め込む」って意味なんで、割と果肉の形がコンフィチュールより残っていない事が多い。後は、糖度がコンフィチュールより高めのものが多かったり、ペクチンの作用でゼリー状のものが多いって感じかなぁ……。
我が家で苺ジャム作ると、ほぼほぼコンフィチュールなんですけどね!(果肉残したい派)
って事で、ゆんの気分は昨日からコンフィチュールです。
でも、コンフィチュール作るの地味に時間かかるんだよな……じっくりコトコトがコンフィチュールのコツ。
大抵の果物が苦手なゆんは、イチゴとかが少ない今の時期だと野菜のコンフィチュールの方が作りやすかったりするんですが、野菜のコンフィチュールってものによっては本当に時間かかるのでやるなら日曜日だな!となっております。
日曜日までコンフィチュールの気分続いてるかな?
日曜日になれば、また次の美味しい気分になっている気がする。
ゆんは、傍から見ていれば呆れるくらい物語に片足突っ込んで生きている奴だったりします。
不思議の国のアリスを初めて読んだ時には、「不思議の国に行っても大丈夫なように紅茶とお菓子は上手に作れなくては」となり、お菓子作りだけは料理より得意な始末。
赤毛のアンを読んではパッチワークを始め、ハリポタ1巻目で推しの趣味(チェス)を自分も独学で勉強し……
なので、美味しい小説や美味しいマンガはもうとにかく幸せの宝庫。
偏食な癖に作っては、家族に食べさせていたりします。
一人暮らしになってからは中々食べさせる相手も居ないのだけれど、作ってみたいレシピやメニューは書き出したり、ノートにまとめたり、スクラップ的に集めたり……。
今度、再現レシピと一緒に本の紹介しても楽しいかもしれない。
そんな、映える料理作れないけどな!と思いつつ。
ああ、やっぱりコンフィチュール食べたい。
作りたい。
さつまいものコンフィチュールなら、レンジ上手く使えば時短で作れるかな?
パプリカのコンフィもいいかもしれない。
トマトも王道。
玉ねぎも王道だけど、時間が恐ろしくかかる……
もし、この時期食べられる果物で作るとしたらマスカットかな?
明日はスーパーを物色せねば!
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