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妻の日課「感謝ツイート」がいいと思った

妻(@yoka_sonobe)は毎日、寝る前にその日に感じた「ありがとう」をツイートしています。

これは6日夜に投稿した感謝ツイート。

妻は今日の体調があまりよくなかった。

いま妊娠中のため体がデリケートだし、昨夜の地震に今日の雷雨と天候も不安定。そんな中でも自分の体にありがとうを伝える気持ちを抱けるのは感謝ツイートを習慣化しているからなのかな。

妻が感謝ツイートを始めたのは、昨年12月。

そのころ妻はメンタリストDaigoさんのYouTubeをよく見ていて、その中で感謝することの大切さを扱ったテーマに影響を受けたと話していました。

感謝をすることで不安や緊張を和らぎ、幸福感をより体感できるようになるそう。

感謝をより感じるための方法として、メンタリストDaigoさんが勧めるのが「感謝の日記」でした。

妻はその「日記」をツイッターにつけようと思い立ったわけです。

以来、基本的に1日に1回、その日に感じたありがとうを投稿して眠りにつくようになっています。

どんなことでも毎日続けられるって、すごいよ!

それに、感謝を言葉にするところがいいと思うんだ。

不満ばかりに目を向けてつまらない気持ちでいるよりはずっといい。

寝る前に枕に頭をつけてから「もっとこうしておけばよかったな」とか「何で自分はこんな目に遭わないといけないんだ」なんて考えても、気持ちがどんよりするだけだから。僕はけっこうやりがちで、寝る前にウジウジしてしまう。

1日を終えて疲れた頭であれこれ考えても、たいていの場合は明るい発想にならない。なんだかエネルギーを無駄づかいした気分。

考え事をするなら、今日あった楽しいこと、感謝すること、幸せなことに目を向けた方が100倍いい。

誰かや何かに感謝するときって、心が穏やかだと思うんだ。すごく満たされた気持ちに心が包まれている。

不満って「自分がいま持っていないこと」に目を向けて生じるけど、感謝は「いま持っていること」を意識するから感じられる。その状態こそが素晴らしいと僕は思う。

保育園の登園自粛生活では仕事のペースが遅くなるし、そもそもの仕事時間がとりにくくなる。自宅での育児も大変(・・;)

けれども、ポジティブな面もあります!

たとえば、

家族一緒の時間が増えている点はいいな。
日中に息子と公園に行き、かけっこをしたり、草花に触れたりできる。
大好きな家族がいて嬉しい!

こんな感じです^^

感謝がもたらす穏やかな心境といえば、6年前に体験しています。

体調不良で転職先を3週間で退職し、失業と療養で絶望していたときに朝日や小鳥のさえずりを聴けて幸せだと思えて気持ちが軽くなったときがあったなぁ。

たしかにいま振り返ると不安はあまりなくて、かといって将来に対する過剰な期待もなかった。目の前のことを素直に見られた感覚がありました。心がニュートラルなときに出会ったのが、妻だったんだ。

妻は「感謝ツイートを続けてから、気持ちが落ち着いて、寝つきが良くなった」と言っています^ ^

僕も妻に影響されて、iPhoneのメモ帳に感謝していることを書くようになりました!

妻へ。

ふたりの子どもの命をお腹の中で育ててくれてありがとう!
僕の妻でいてくれてありがとう!


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