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自分の機嫌をとること

こんにちは。

自分のご機嫌をとること、とっても大事だと思います。

たとえば、朝、なかなか寝起きが悪く、調子が上がらないとき(低血圧気味の時があり、たまに起こります)、特に対策を講じずに出勤してしまって、ローテンションで仕事でも事態に後手後手に対応してしまうことがありました。

そのような時に、自分の大好きな音楽、元気が出る音楽を通勤中に聴くだけでも、全然変わってきます。

このように、いろいろなケースで自分の機嫌をとる方法を知っておくことは、その後の人生を変えるほどの意味をもつのではないかと、私は思います。

自分の機嫌をとる方法、それはホント人それぞれだと思うのですが、私の場合を3つ、ご紹介します。

①音楽を聴く

②本を読む

③投稿のネタを考える

①音楽を聴く

私は音楽が大好きで、特にバロック音楽(16世紀~18世紀の西洋音楽)とジャズが大好きです。

とりわけ、チェンバロという鍵盤楽器が好きで、お気に入りの曲をSpotifyでプレイリストにまとめています。

音楽は、歩きながらとか、何か雑用をしながら聴けるのが長所です。

仕事中は無理ですが、ちょっとしたスキマ時間に気分を変えることができますね。

普段、新作の音楽を聴くときも、「あ、これは」と思った曲に目印をつけておくことで、落ち込んだりしたときに選べてよかったりします。

②本を読む

私の場合は、苫米地先生の本とか、心理学系の本を読んでマインドを高めることもあります。

また、最近は数学の問題を気分転換に考えたりしています。

これは、けっこう一般受けしない方法かもしれませんが…。

ただし、こうしたことを行うためには、そこそこ集中しなければなりませんので、家に帰ってからですね…。

大好きなマンガとかを読んで気分転換を図る方もおられるでしょう。

③投稿のネタを考える

私は、主にTwitterですが、「こうしたらいいんじゃない?」と思ったことを発信しています。

これは、自分がやってみて「なかなかいいかも」と思ったこともありますが、現状うまくいってなくて、「こうしてみようかな?」ということもつぶやいたりしています。

有益ツイートならば、実際にやってみていいかもと思ったことをツイートした方がいいのかなとは思うのですが、まあツイートですし、あまりこだわらなくてもいいのではないかと思います。

現状に対して何かしらの対策案を出せただけでも、心理的に変わってきますし、日常的にツイートしていると、習慣的に次はこうしてみようか、などと考える習慣がついてきますので、Twitterを続けることはオススメです。

あと、いわゆるポジティブツイートをしてると、気分が落ち込んでいても、言葉の効果でよい発想ができてくることもあります。

④まとめ

以上、私の「自分の機嫌のとり方」をあげてみました。これはもちろん、自分に合った方法をされたらいいのですが、いくつも方法があった方がもちろん良いですよね。

自分が何をしたら楽しいか、何が好きか、何をしたら喜ぶか、の研究は、自分でももっとやってみたいと思っています。

たまたまこれまでやってなかったこととか、何かトラウマ的な出来事があってやってこなかったことがあって、今やってみたら意外とおもしろかった、ということもあるかもしれません(自分の好きを広げていく方向性)。

他方で、You tubeやSNSの他の方の発信に影響を受けて、新たな好きなことに出会うことがあるかもしれません(他の方からの影響の方向性)。

以上から、ただ自分が好きなことを発信するだけでも、クリエイティブな価値のある発信なのではないかと、私は思っています。

どんどん発信して、自分の好きを広げていきましょう!

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