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在宅勤務速報ー今こそ、社内コミュニケーションを深めるー

こんばんは、在宅勤務の記事3本目です。今日も、今まさに在宅勤務で感じていること、考えていることをブログにしていきます。

今日のテーマは、

在宅勤務中の方が意外にも社内の人とのコミュニケーションを深めるチャンス??特に、3月から部署を異動した人はおススメです。

なぜ、フィジカルに会えない状況下で社内コミュニケーションを築けるチャンスなのか、、、それは。

●在宅勤務で、みんなストレスを溜めている。
●誰もが話し相手、特に会話を求めている。
●在宅期間でやれることはみんな一緒。

の3点が大きな理由。

在宅勤務は、全員のベースの感覚(=”少なからずストレス感じている”)が近いからまず共感しやすい。

また、オフィスであれば気軽に話しができる相手がいない、ランチする相手もいない。誰もが誰かと他愛のない会話でもしたい気分になるものだ。(特に独身の方、自分も含めて。笑)

さらに、在宅期間中はやれる事が限られる。だから、やることが一緒になる。フード、ワーク、スポーツ、読書、TV、ゲーム@ホーム程度しかやることがないのだ。

では、オフィスワーク時と在宅時で社内の人とのコミュニケーションは如何にやりやすくなったのだろうか。

●"How are you??""元気??”という何気ない挨拶の効力が絶大。
●やっぱりみんな話したい、在宅の方がチャットベースでも会話が進む。
●"体動かしてる??”に反応しない人はいない。

みんな、ストレスを抱えているので、”How are you??” ”元気??”この一言の会話の広がり方がオフィス勤務時の数倍はある。普段であれば、”I'm fine" or "I'm good"が、今は”I'm tired"になるから、お互いに気持ちを共感しやすいし、話が発展しやすいのだ。

そして、みんな人と話したい。チャットベースでもお互いの近況や感情などを相手に伝えたくなる。しかも、普段であればそれは同じ部署の同僚の役目だった。ただ、今はその存在がいないから、誰に対してもオープンな状態に近い。だから、他部署の人とのコミュニケーションが取りやすいのだ。

さらに、だいたいみんな体を動かしたい、もしくは動かしている。”運動してる??”と問いかけると、だいたい話が弾む。その中で、相手の意外な趣味や嗜好の話に発展したりするので、コミュニケーションが築きやすい。逆に、オフィスワークの際に、他部署の人と趣味の話をする機会は殆どないだろう。

自分は、この3月から海外の別の国に赴任になったが、在宅勤務は新しい赴任先の現地の方々と人間関係を築くチャンスなのでは??と感じ始めた。

例えば前日は、別の部署の人が実は日本での勤務経験があったと知り、話が盛り上がり、在宅勤務明けに飲みに行こうという話になった。今日は、また違う部署の人と、運動の話になり、在宅勤務明けに平日一緒にジョギングしに行こうという話になった。

オフィスワークであったら、おそらくこんなとんとん拍子で話は進まないだろうし、そもそもそんな話はしなかっただろう。

在宅勤務で、仕事が見えない。どうやって、働く??評価する??なんて話もある。一方で、社内の人と人間関係を構築するというチャンスがある。

それが、在宅勤務明けの仕事に必ずプラスに働くはずだ。

ではでは1週間お疲れ様でした。

週末は在宅で運動しますか。。














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