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卒業論文をかいてみよう。15。「未来投資戦略2018」。

毎日卒業論文を書いてはnoteにアウトプットしております。

今日は、「未来投資戦略2018」という日本、これからのどうしていくの?というのが記載された施策についてしらべてみたのでアウトプット。

■「未来投資戦略2018」ってなに!?

簡単に言うと未来投資戦略2018とは、Society 5.0実現に向けた、各分野における取り組みをまとめたものらしい。

初めての人には聞いたことがないワードが出てきたとおもう、、

■Society 5.0ってなに!?

Society 5.0とは、AI・IoT・ロボットを中心としたIT技術を用いて、現実空間とサイバー空間のデータ循環型社会を意味する。

現実空間とかサイバー空間とか難しい感じで説明されているけど、簡単に言うと、AIとかロボットとかドローンとかが自分たちの現実生活の中に入り込んでより便利な生活を送れる社会のこと。ドラえもんがきた22世紀を彷彿とさせるような社会を作ろうとしている。

個人的にはこのSociety 5.0の世界観とかめっちゃ好きで、世の中がどんどん近未来感が強まって行くのがたまらない。できれば将来はこういったSociety 5.0の社会作りに貢献してみたいなんて思っている。

それはさておき、政府が出したSociety 5.0を実現するための「未来投資戦略2018」が前衛的で面白い!

卒業論文出扱う「ユニコーン企業」に基づいて、自分がおもしろいと思ったのはところをアウトプット!

■課題先進国である日本のこれからの

日本は課題先進国であり、人口減少や少子高齢化などで世界的に見てもどんどん衰退していっている。
「未来投資戦略2018」に書いてあった、そんな日本がこれから取るべき方向性がおもしろい!

背景として、第4次産業革命により、デジタル革命を起こしている米国や中国が新たな市場を開拓、占有し世界の資金が流れ込んでいる。そんな中で日本が世界に負けず劣らないためには?という背景である。

日本は、世界に先駆けて人口減少に直面することから、他国に比べ、失業問題といった社会的摩擦を引き起こすことなく AI やロボットなどの新技術を社会の中に取り込むことができるという点で優位な立ち位置にさえある。

日本が抱えている課題をあえて利用して、AIやロボットを使って課題解決をし、いち早く社会の中に取り込み、先進国がこれから来るであろう課題に対して、日本画優位な立ち位置を取るという方向性だ。

保守的なイメージがある日本政府からは考えられない施策案だ。

■明日すること

論文の執筆(ユニコーン企業ができない理由)
「未来投資戦略2018」のアウトプット
卒論の進捗と目標のすりあわせ


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