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たくさんの人に届いて欲しいから無料で開催します!プログラミング教育セミナー!

今年度から小学校で必修化!プログラミング教育で未来はつくれるのか?【Teacher2.0オンラインセミナー】

「プログラミング教育ってどんなもの?」「どうやって実施するの?」「そもそもなんで必要なの?」ロボット・プログラミング教育第一人者の福田哲也先生と一緒に学びませんか?

【Society5.0時代に必要な教育とは】

「Society5.0」「超スマート社会」では多くの仕事がAIに代替されると言われています。しかしそれらを創り出し、プログラムするのは人間です。そのような背景から教育も大きく動き出しています。

2020年から小学校では新しい学習指導要領に沿って、「プログラミング教育」が導入されました。2021年からは中学校の技術において「プログラミング教育」の充実が図られます。また2022年から高校でプログラミングを含む新しい教科「情報1」が必修となります。このように、日本の教育課程においてますます「プログラミング教育」の重要性が増していることがわかります。

【プログラミング教育の本質とは】

小学校新学習指導要領では「プログラミング教育」が導入されました。しかし、多くの現場ではプログラミング経験者がほとんどいないのが現状です。「誰が」「いつ」「どの教科で」「どうやって」教えるのかということについて混乱があるのではないでしょうか。
「プログラミング」はそれ自体が「目的」ではありません。あくまでも「手段」や「道具」に過ぎません。では、「プログラミング教育」の「目的」は何なのか。「プログラミング教育」の本来の「目的」を達成するために、教師は何を意識するべきなのか、どのように指導すべきなのか。セミナーを通して共に考えてみませんか?

8月30日(日)には、日本のロボット・プログラミング教育の第一人者である福田哲也先生をお招きしてオンラインセミナーを開催します!
今、日本に必要なプログラミング教育の「本質」を理解して、明るい未来社会をつくり出す子どもたちの教育について考える機会にしましょう!

【講師紹介】

福田哲也(追手門学院ロボット・プログラミング教育推進室 室長)

教科は理科。前職の奈良教育大学附属中学校ではじめたロボット・サイエンス教育を、 追手門学院大手前中学校で正規の授業として導入。これまで、ロボット・サイエンス部の顧問として、世界規模のロボコンに挑戦し、世界大会優勝など数多くの入賞を果たすなど、ロボット教育のパイオニア。2度の文部科学大臣賞を受賞。 日本のロボット・プログラミング教育の普及・啓発を目指して、ロボット教育のカリ キュラム監修や出張講義などにも取り組む。
(著書)
理科の指導計画作成と授業づくり-中学校新教育課程- (明治図書)
新学習指導要領の展開 理科編 (明治図書) 他
(教育誌)
「ミライノマナビ」コラム(連載中) ~今、なぜロボット・プログラミング教育が必要なのか~
https://mirainomanabi.up-edu.com/category/column/theme05/

【オンラインセミナーの詳細】

日時:8月30日(日)10:00~11:30(若干延長の可能性あり)
場所:オンライン(Zoomを使用します)
テーマ:プログラミング教育の必要性を考える
定員:先着20名

【タイムテーブル】

9:50 〜 集合
10:00 〜 研修開始
11:00 〜 Q&A
11:30 終了予定(やや延長する可能性があります)


【具体的な内容・福田先生からのメッセージ】

2020年小学校のプログラミング教育が導入されました。これにより、小学校だけでなく、すべての初等 中等教育課程で、プログラミング教育が行われることになります。さて、皆さんの学校ではどうですか? 誰が何をどのように教えているのでしょうか?プログラミング教育の必要性が求められている一方、プロ グラミング教育の必要性を疑問視する先生方もたくさんいます。「そもそもプログラミング教育って何?」 からはじめ、その必要性について考える機会につながれば嬉しいです。

セミナーレポートはこちら


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