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TOEICを1年間受け続けてみる‐3か月目-

5/23 午前の部 第268回のTOEICを受験してきました

まずは2021年5月26日現在の申し込み~受験結果
1か月目 3/21 午後 520点
2か月目 4/25 午後 585点
3か月目 5/23 午前 受験終了
4か月目 6/20 午前 当選・受験予定
5か月目 7/11 午前 申し込み済み・抽選待ち

受験会場

今回は今までで一番近い、最寄り駅前の多目的ホールが会場で行くまでのストレスがない分、ちょっと切り替えがしにくかったかも

多目的ホールは椅子がふかふかなので、学校みたいにお尻が痛くなることはないとわかっていたけど、前回のホテルの宴会場同様、音声が反響してもはや「やまびこ状態」で聞き取りづらいのが難点

机はよくお祭りとかイベントの時にテント下で使っている折り畳みの机で、隣のお兄さんがパワフルだったので結構揺れました。仕方ないけど、ちょっと気になっちゃう。あと、自分も揺らしちゃうので気を遣っちゃう。

あと、そろそろ「冷房で冷える」というのの対策をしないといけないかも。

テストの手ごたえ

音の反響は覚悟していたけれど、なかなか大変で、40問をこえたあたりでやっと、最初の音に集中するというのができてきた感じ。なのでLitseningパートは全く自信なし。前回よりひどいかもしれない。

そういえば、ここ2回ほど、会場に入ってアナウンスが始まるまでずっと、模試のLitseningパートを1.1~1.2倍速で聞き続ける、と言うのをやっています。旺文社のテキストはアプリで倍速ができるので、耳を慣らすことを狙ってます。ただ、前述の音の反響の問題もあって、効果があるのかどうかは不明。次回はReadingをやってみる、と言うのもいいかもしれない。

あと、アナウンスがあるまで粘ってやるのは、席について慌てて解答用紙に必要事項を記入しなくても、ちゃんと記入する時間を取ってくれるので、その時間ぼんやりするのは時間がもったいないかな、と思って。

Reading、Part5は、なんだかんだ、ちょっとずつ自信をもって回答できる問題数が増えたり、早く応えられたりできるようになっている感触。ただ、Part6で結構時間を使ってしまい、Part7の最後はかなりテキトーになっちゃいました。

1カ月間の学習方法

テスト直後はテンションとモチベーションが下がるので、3日もやらずにいたらそれだけでかなりブランクを感じます。やはり直前にぐっとやりこむから、よけいそう感じるのかと。

今回は結構緩くて、あまりがっつりはできていないけど
スコアが上がるTOEIC L&Rテスト本番模試600問(旺文社)
TOEIC L&Rテスト壁越えトレーニング Part 1-4(旺文社)
TOEIC L&Rテスト壁越えトレーニング Part 5-6(旺文社)

この3冊を引き続きやりました。

模試は第1回目は6回ぐらい取り組んでいて、最終的には950点ぐらいにまで入ったけどまだ満点は取れず。
他2冊も覚えて説明できるようになるまで頑張る。と言う途中の段階。
それでも語彙は増えてきたから、次回までの宿題と言う感じ。
第2回目も3回ぐらい取り組んで、800点はこえたけど、まだまだ理解までは遠いなぁ。

最後に

模試に何度も何度も取り組んでいるので、2時間のテストがそこまで苦痛じゃなくなってきました。疲れるけど、そのあとへとへとで何もできない、みたいな感じにはならなくて、体もTOEIC慣れるんだなぁと。

受験生が模試を本番に近い状態で何度も受けろって言われているの、納得

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