”教育クリエイター”鈴木Pの企画書|鈴木健太郎の頭の中

教育をもっと自由に、もっと楽しく。子どもも大人もワクワクできる企画をつくっています。 …

”教育クリエイター”鈴木Pの企画書|鈴木健太郎の頭の中

教育をもっと自由に、もっと楽しく。子どもも大人もワクワクできる企画をつくっています。 人気企画の裏側や、教育クリエイターたちのあたまの中など、ごった煮のネタ帳です。 本名は鈴木健太郎といいます。

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正論による分断を埋める存在~「何者でもない」人のムーブメントの起こし方

はじめまして。教育クリエイターの鈴木Pこと鈴木健太郎と申します。 僕自身のことを知っている人はほとんどいないと思いますが、僕が関わってきた教育イベントやプロジェクトは1つくらい聞いたことがあるかもしれません。 直近でニュースになった話題だと、北海道の安平町にチームラボなどが設計をしている公立の小中学校(義務教育学校)が開校するのですが、僕もそのプロジェクトメンバーです。 北海道安平町に義務教育学校開校 チームラボらがデザイン | 教育新聞 https://www.kyo

    • 学校をつくるという夢が叶った話

      この記事は2019年10月6日のFaceboo投稿と、それから約4年経った今の話です。 叶った夢の内容↓ここから昔のFacebook投稿の内容 【夢が叶った話】 まず結論から。 チームラボとチームラボアーキテクツで北海道安平町に公立の小中学校をつくります。 そして、学校設立のプロジェクトのためにチームラボに7年ぶりにジョインしてます。 夢が叶った話ということで、少し昔話を。 学生の時に描いた夢学生時代や就活の時からの友達は知っていると思うのですが、 実は僕は学校

      • JAZZのコンサートのように数学を楽しむ。文系だって面白い!あなたの知らない数学の世界。

        ・答えは1つ ・正解以外は、全て間違い ・決められた道筋で解くべき そんな数学に対するイメージの多くは、ただの誤解。 「ロマンティック数学ナイト」は、その誤解と固定概念を打ち破った。 数学好きはもちろん、文系でも、これまで数学はちょっと苦手だと思っていた人でも、誰でも楽しめる。「ロマンティック数学ナイト」という異例の数学イベントがどのように出来上がっていったのか、当事者で振り返る。 登場人物①:堀口 智之さん 「ロマンティック数学ナイト」を主催する和から株式会社の代

        • 「趣味は数学です」と言って何が悪い?好きを共有する居場所こそが最強である!

          「趣味は数学です」 自己紹介でそう語る人を見かけたら、あなたはどう思うだろうか。もしかすると半数以上の人が「え?趣味が数学ってどういうこと?」と疑問に思い、ときにはギョッとするかもしれない。 好きなことを趣味にする。そんな当たり前のことが「数学」という分野ではまだ全く浸透していない。 日本全国の数学好きの人たちと一緒に、心の底から「数学が好きだ!!」と叫べる場を作ってきた「ロマンティック数学ナイト」の裏側とは。 登場人物①:堀口 智之さん 「ロマンティック数学ナイト

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        • 【対談シリーズ】教育をもっと自由に、もっと楽しく
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          勉強会からの脱却。「ロマンティック数学ナイト」はなぜ大学教授から中学生まで対等に語り合える場になれたのか

          数学イベントー その言葉からは、どのような場を想像するだろうか?「ロマンティック数学ナイト」は、それまでの数学イベントの常識を大きく変えた。 高名な大学教授から、小学生・中学生まで、文系でも理系でも、対等に数学の楽しさや数学を巡るロマンを共有し、一緒にワクワクドキドキできる、これまでにない数学コミュニティを築いてきた。 スタートから5年が過ぎた今、改めて「ロマンティック数学ナイト」という、日本中の数学ファンを巻き込んだイベントを振り返りたい。 登場人物①:堀口 智之さ

          勉強会からの脱却。「ロマンティック数学ナイト」はなぜ大学教授から中学生まで対等に語り合える場になれたのか

          東京都檜原村で4月にこれもらいました

          東京本土唯一の村「檜原村」に初めて出来たイベントスペース併設のゲストハウス「東京ひのはら村ゲストハウスへんぼり堂」http://henborido.net/ のお客さんがいない時の村生活の日常の村あるあるみたいなのをなんか面白い感じでまとめられないかなぁって思ってて、日常のちょっとあったこととかはつぶやいて終わっちゃって、うまくまとめられないから、なんかなぁと思ってたんだけど、一個あった。「これもらいました」っていうのをひと月ごとにまとめていこうと思う。写真と一言だけで楽だし

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