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【インターの選び方】第三弾❣️積極的転校のすすめ

こんにちは。EDUBAL アンバサダーの泰真美です。
アメリカ🇺🇸の学校は、すでに夏休み半ば❤️
イギリス🇬🇧の学校は、そろそろ夏休み❗️
日本の学校は、夏休みまで、あと1か月🎵
といったところでしょうか?

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

今日は、【インターの選び方】第三弾 積極的転校のすすめ❣️   をお送りします。


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【インターの選び方】第一弾と第二弾は、こちら⬇️


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英語が全く話せなかった我が子が、
初めてのインターに入って、最初は、悪戦苦闘したものの、だいぶ慣れて、
授業についていけるようになり、友達もできて、学校生活を楽しみ、徐々に成績が整ってくると、、、、


ママの頭に浮かぶのは、

『このままで、大丈夫かぁなぁ?』

という疑問。


はい。そうです。そうなんです!

英語のできない我が子を入れてくださった有難い学校では、ありますが、
と言うことは、毎年、以前の我が子と同じようなお子様が入ってくる、ということ。
我が子だって、まだまだなレベルなのに、先生からは、頼りにされ、面倒をみる方の立場になってる。

子供の成長にとって、いい体験だけれども、
英語力は、これで伸びるのかしら?

その答えは、残念ながら、微妙…です。

クラスに何割くらいのstrong speakerがいて、授業のレベルを引き上げてくれているかに拠ります。


strong speakerの存在は、学びの上で、欠かせない



我が家は、偶然の産物で、最初の駐在から、
3年→1年→1年→と、スライドを繰り返して来ました。そのタイミングで、学校も転校したおかげで、
それぞれ学校選びの時に、英語力と学力が少しずつstep upして、学校のレベルが上がっていきました。

そして、新しい学校に変わるたびに、思いました。

『レベルが全然違う‼️』

クラスメイトの使っているアカデミックの英語のレベル、もちろん、国語(英語)のレベルは、言うまでもなく。成績の基準も、違います。

前の学校では、2年でEALを抜けて、通常クラスでも、しっかり出来ていたし、何なら成績良かったのに?
子供自身も、これじゃまずい、と思うほど、衝撃的な違いがありました。

もちろん、今までの学校は、全て、それぞれのステージにおいて、素晴らしい学校でしたし、規模も、教育内容も、雰囲気も、友人も、とても良い環境でした。選んで良かった、育てて頂いたと、感謝しています。

でも、同時に、学校を変わって良かったとも思っています。

子供の英語力やそれに付随する学力のレベルをさらに引き上げてくれる学校を選び、変えていくことは、とても大切です。

学年が上がるほど、アカデミックランゲージのレベルが重要


生活言語とアカデミック言語の学びは、全く違います。
その違いをしっかり捉えて、英語での学力を整えていくことが、必要だと感じています。

やっと慣れたのに、と思われるかもしれませんが、
環境が子供を育てていきます。

更なる飛躍のために、『積極的転校のすすめ』でした。


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