夏至の朝焼け　日蝕　日没

昨日は、北半球で昼が一番長い日“夏至”でした。
新月で日蝕が見られる夏至は、372年ぶりだとか！
そんな神秘的な日の始まりの朝、とても美しい朝焼けを見ました。
朝焼けは、湿度や気温、雲や風などいろいろな条件がうまく揃った時に
見られ、毎日拝められるものでもないようなので、とてもラッキー！

我が家の東に面した部屋は、目の前が田んぼで、遠くの山々が見渡せる絶景スポット！特に水を張った田植え時期は、景色が水面に映り、まるで湖畔のようです。
そう言えば、noteのヘッダーで使用している朝焼けの画像は、去年の田植えシーズンのもの。そのうち稲が伸びてきてしまうので、シャッターチャンスはそうそうないのかも！

日の出を迎えると、曇り空になってしまったので、日蝕は見られないかな〜と思いながら庭の草取りに専念。曇りだったせいか涼しくて、6時間快適に作業ができました。
ちょうど日蝕が始まる頃から晴れ間が出始め、なんと快晴に！
めでたく日食観測を楽しめました!

何度か撮影に挑戦するも一眼レフでは映らず、スマホのカメラで偶然レンズに反射した日蝕を捉えることができました。

瞑想にふけるだんなsummer。日蝕での瞑想は100倍の効果があるらしい！

朝日の美しさで始まり、神秘的な日蝕を拝み、１日の最後は日没で〆！偉大なる宇宙、自然に感謝!!!!!!!!!!