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笑い江戸小噺の音読ボランティアへGO!

活動は1年半ぶりでしょうか。市内の体操の会へ音読ボランティアまってました(団体名)4名メンバーとして出かけてきました。依頼をくださった体操の会は充実のハイブリッドで、50名超える参加があったと思います。

15分の休憩時間に呼んでいただいたので、剣心さんの進行からメンバーの一言挨拶に続いて、すぐ始めました。トップは三ちゃんの「昼幽霊」続いて剣心さん、その後私の番になりましたが、会場のみなさん(シーン!)と聞いているんです。あらら笑いの場に、なっていない・・・ということで、私は「みなさん、今日は笑い話ですからシーンと聞かないでくださいね~。にっこり笑ってお聞きくださ~い」と言ってからの小噺「5日6日」

個人読みの後は、複数人で読む江戸小噺。ユキさんと私そよ風で「うなぎの匂い」三ちゃんと剣心さんで「権助」私とユキさんと剣心さんで「夕立や」そして、1人ずつ一分線香小噺を言った後に「せ~の」を入れて、会場の皆さんにも声を出していただきました。私「芋屋のかみさん、年とったね~」「いや~ふけたよ」一緒にせ~の!「芋屋のかみさん、年とったね~」「いや~ふけたよ」というふうに。

最後に手拍子が入る「世界の小噺」で終了しました。三ちゃんは初ボランティアでしたが、詩吟もやっているので、声の大きさはマイクなしでもばっちり。久しぶりに集まれて良かった! 私達も声を出して、すっきり元気をいただきました。体操の会の担当の女性から「わたし、たくさん笑っちゃった。楽しかったです。」の声をいただきました。ありがたい。こちらこそ、ありがとうございます。                       

























 



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