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EDITONE運営秘話(なにも秘めてない)

こんにちは。EDITONEメンバーの北村朱里です。われわれの拠点である九州北部は梅雨明けし、夏がやってきました。

今回から、持ち回りでnoteを更新していくことにしました。どうぞよろしくお願いいたします。

4月に発足したこのチーム、おかげさまでさまざまな案件のご依頼をいただいています。また、まだそこまでいかなくても「フィットしそうな案件があったら相談したいです」などと言っていただけたり。ありがたいかぎりです。

私たちはというと、メンバー間でしっかりとチーム規則を定め、明文化し、ルールにのっとった運営を……していません(笑)。

もちろん、案件の請け方、仕事の回し方、お金のやり取りのことなどは大まかに認識を合わせていますが、行動を厳格に管理するような決まりごとはなにも設けていないのです。

なぜか。

そのほうがうまくいくし動きやすいからなのですが、理由として「全員が自立した個人事業主/経営者である」っていうのがあります。

チームや各メンバーのことを、頼りにはしているけれど依存はしていない。なにか問題がおこったとすれば、相談はしても自分で解決できる。上下関係もなく互いを尊重している、といったら大げさだけれど、自分にはないスキルをリスペクトしてたり、自分にはない経験から学んだり、自分とはちがうところをおもしろがったり。

そんな個々であり関係性だからこそ、一律に型にはめるような規則をつくるよりも、大枠は共有しつつも状況に合わせて柔軟に対応していったほうが、自分たちもやりやすいし、お客さまによいものをご提供できると思うんです。

じっさい、これまでにお受けした案件に関しても、「これはこうやったほうがいいですよね」なんてそのつど確認し合いながら、スムーズに進めて来れました(テキストチャットでのやり取りが苦にならないのは、ライターならではかも)。

私たち4人、個性はバラバラですが、共通しているのは、仕事が好きってこと。ほんと、けっこうよく働くと思います(笑)。これからもフレキシブルな姿勢でいろんなご依頼に対応していきますし、自分たちでも新しい取り組みを発信していきたいなと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

北村朱里


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