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ZOOMで、ワールドカフェはできるの?  皆さまのお悩みに応えます(2)

昨年よりEssential Management Schoolにて、ZOOM配信を提供していたせいか、4月以降の研修やセミナーがキャンセルになったという声と共に、色々なところからお問い合わせを頂いております。

昨日に引き継ぎまして、WorkShiftSchoolの「ZOOM勉強会〜オンラインイベント運営ノウハウをシェア〜」にて、質問された内容をまとめました(質問に対して、独自に回答を追加しております)。

今日は、具体的に「こうゆうことできない?」という質問について、まとめてみました。研修やワークショップのオンライン化を検討されている方、必見です❗

こんなことがやりたいけどできる?


Q:イベントで何人かが話している状況をカメラで撮って、YouTubeで配信したいができますか?
A:YouTubeやFacebookグループへのリアルタイム配信は、つい最近、アップデートされた機能変更によりできるようになりました。YouTube側にも録画が残せるようになっています。YouTubeだとタイムシフト再生ができますので、配信後も配信中も参加者が見ることができます。
ただし、事前に以下の準備が必要です。

1:配信用カメラの準備
Webカメラは100万画素以上の物がお薦めです。家庭用ビデオカメラを接続したい場合には、アダプターが必要ですのでご注意を。
2:ZOOM管理画面からの設定項目の変更
管理画面で「設定」の中の「ZOOMのライブストリーミング配信を許可」をオンにする必要があります。

Q:音を使ったワークショップをやっています。楽器などを扱うときには、インターネットの速度は関係してきますか?
A:ZOOMは人間の音声に特化してデータを圧縮しています。そのため、楽器の音をそのままの音質で配信できない傾向があります。そのため、音楽配信をするならば、ZOOMで配信するのではなく、YouTubeライブ、Facebookライブを用いたほうがいいと思います。

Q:映画のオンライン上映はできますか?
A:映画は著作権の問題もあり、オンライン上映はできません。そのため、映画のワークショップを開催したい場合には、各自で映画を見てもらってから、ZOOMで集まる形になります。

Q:ZOOMから、YouTubeライブがきちんと配信できているかは、どう確認すればいいのですか?
A:パソコンの能力が低いとダメな可能性があるので、事前にテストしてください。また、配信中には、もう1台端末を用意してモニタリングすることで音の確認をするとよいでしょう。

Q:録画データを高画質で残せますか? Zoomのレコーディング機能を使うと録画ビデオの画質が落ちる気がしています。顔の画質も、スライドなど共有画面の画質も。 高画質を維持するコツがあれば教えてください。
A:ZOOMの録画はかなり圧縮された画質になるため、別途、ホームビデオで残して、それをZOOM録画とは切り分けて、編集する方法が現実的です。

Q:ZOOMを使って、ワールドカフェはやれますか?
A:オンラインでのワールドカフェは、できなくはありませんが、参加者に事前にZOOMの使い方の説明が必要になります。

1:ブレイクアウトルームの設定で「参加者の移動を許可する」にチェックを入れます。
2:参加者にブレイクアウトルームの説明をしたあと「自分で移動してもらう」というワークを、時間を決めて実施します(運営側がブレイクアウトルームを回って、使い方のフォローをするとよりベター)。
3:その後、テーマを設定して、ワールドカフェを行います。ブレイクアウトルームにグループ名をつけておきましょう。参加者が、どこのルームに行ったことがある・行ったことがないを把握しやすくなります。

Q:パワーポイントを画面共有したときに、プレゼンの資料を見せながら、視聴者に対してプレゼンターの映像も見せたいのだが、できますか?
A:視聴者のローカル環境で「左右表示共有モード」に設定してもらえば可能です。各自設定が必要になるため、プレゼンターの映像が必須の場合には、事前に視聴者に案内をするとよいと思います。

左右表示モード


Q:360度カメラを利用して、参加者が自由にリアルの場を自分の意思で動かせたりできますか?
A:残念ながら、できません。

いかがでしたでしょうか。ご自身がやりたいことがこの中のQAにありましたでしょうか? 「こんなことが知りたい!」などありましたら、コメント欄までお寄せください^^)。できる範囲とはなりますが、回答させて頂きたいと思います。


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人や会社を編集するエディトリアル・コンサルタント。エディットブレイン代表。編集者の経験・スキルを体系化した、エディトリアル思考を提唱し、新たな視点からイノベーションの創出を支援する。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメン研究科修了。著書に『才能に頼らない文章術』。

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