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#働き方
「何をしたいか」よりも「どうありたいか」を考える。
ここ最近、キャリア論に関して、“doing(またはto do)”と“being”の観点で解説される記事や論調をよく目にするようになりました。(目につくようになった、が正しい表現かもしれません。)
先日読んだ、有冬典子さんの『リーダーシップに出会う瞬間』には、リーダーシップのあり方を解説するくだりとして、以下の記述がありました。
「何をするかではなく、どうあるか、ということかしら。リーダーシップ
030. 好きな日に働くエビ工場・パプアニューギニア海産とは
1年前に書いた働き方のまとめを短く読みやすく改訂しました。
その前にこの1年ほどを振り返って一言。
取材が多くて勘違いしそうな時期もありましたが、その間もいろんなことを乗り越えながら感じていたのは、僕は平凡な日々を大切に生きるために働いているんだということ。
そして助け合い認め合いながら組織を継続していくのはとても難しいということ。
『好きな日に働ける』『嫌いな仕事はしてはいけな
人は理屈では動かない。(坂本龍馬からリーダーシップのあり方を学ぶ)
数年前ではありますが、ある上司の対応にかなり苦労した経験があります。
その上司は、相手を論破することに全力を注ぐタイプであり、その矛先は部下である自分にも容赦なく向けられました。
どんなに反論を試みようとも、「わかった」と言わせるまで議論が延々と続くため、最後は根負けして彼の指示に従わざるを得なくなるのですが、その結果残るのは悶々とした思いだけでした。
一旦指示通りに進めるものの、納得感がな