息子がゲームやりすぎでけしからん!?ちがう、ちがう、そうじゃない。
あなたと共に歌いたい。
元高校教師(国語)の
たこせん枝瀬です🐙
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
教育は
自分が変わらないと
他人を変えることなんてできない。
=「主体変容」
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
【たこせん枝瀬の発信の足】
【今回は主に「家庭共育」編です】
そりゃ、楽しいもんねゲーム
先日、こんなポストをしました。
中3受験生の息子が、
幼稚園年中からはじめた
サッカーを(ひとまず)引退。
息子の通う中学校は、
地元でも有名なサッカー強豪校。
チームとしては
関東大会進出を目指していたので、
本音は悔しい結果なのだけど、
ここまで、
本人も(親も 笑)、
よく頑張りました!
なにより、
嬉しいのは
仲間や指導者に恵まれたこと。
まあ、
やり切りましたよ。
サッカー、
ここまで本当に全うしたんで、
夏休み中盤、
これから受験勉強に集中するかと
思いきや、
甘かった(苦笑)。
もう、
来る日も来る日も
ゲーム三昧!!
りょーやんさんの
こんな記事を読んでいたので、
なんて声掛けしても
本人は(ゲームに夢中ゆえ)馬耳東風で、
先週は一日6時間ペース(お見事!)。
塾の夏期講習にも通っているので、
勉強はしているんです。
でも、
それ以上にゲームをしているし、
夏休みの宿題はノータッチ。
なーんて
父親が呑気にかまえすぎているとね、
母親の逆鱗に触れるのです(実体験)。
わーわー、
きーきー、
プリプリする妻と、
ゲームに没頭して
「ああ・・、うん・・、もうすぐやめる(全然やめない)」
を繰り返す息子。
この記事は、
そんな両者の狭間で
noteのネタにしてやろうと
ニヤつくタコ吹きの奮闘記である。
両者の言い分
上記の通り、
両者の言い分は真っ二つに対立しており、
特に妻は、ずっとプリプリしている。
昨日も、
ほっといたら6時間超えで
全然やめる気配がないので、
スマホを取り上げると、
息子が(珍しく)怒ってしまった。
むむむ。どうしよ。
夏休みなのに、
家の雰囲気がよろしくないぞ。
手を打たないとなーと
悩みつつも昨日は寝た
(のび太なみに寝るのは早い)
書きながら考えてみる
で、朝。
ひらめくものがあったので、
Xに、こんなポストをしてみた。
昨日の出来事を
ひきずっているのは明らか。
といっても、
見通しがあるわけじゃない。
ただ、なんとなく
文字にしてみた投稿。
だけどアウトプットすることで、
生まれる気づきもあるから、
おもしろい。
息子にとって、
なんだよな。
息子がハマっているゲームは「ブロスタ」。
みなさん、ご存知ですか?
僕は、そういうのに疎いので
調べてみると、
えー、おもしろそうじゃん。
僕には、
このゲームのおもしろさが
(やったことないけど)
よくわかる。
なぜなら、
僕もここ最近ずっとずっと
ハマッている遊びがあるから。
noteである。
ブロスタとnote、本質は一緒!?
僕にとって
noteはゲーム(おもちゃ)みたいなもの。
息子と同じように、
父も没頭していたから、
息子よ、お前の気持ちがよくわかるぞ〜
そんな風に、
息子にどっぷり共感できたとき、
ひらめいた。
妻が、さびしいじゃん!
って。
そんな三角関係だったのだ。
(た、たぶん)
息子がゲームばかりするのが
問題なのではなくて、
タコも息子も
「自分ばっかり楽しんでいる」から、
(妻は)おもしろくないのだ。
と思っている矢先に、
こんな記事(引き寄せ)。
啓示のような記事でございました(笑)
妻なくして
枝瀬は成り立たないので、
夏は取り組みをマイナーチェンジしなきゃな。
というわけで、
noteやXとリアルを込み込みで
我が身を振り返り中の夏休み。
メリハリと
家族の時間と
より一層の工夫を。
これまた、
「おもしろい遊び」だと
思っているのですが、
読者諸氏(特に妻側)はどう思われますか?
タコが気づいてない視点があれば、
ぜひぜひ「タコ吹いてんじゃねえよ!」の
お尻叩きを望んでおります。
それでは、また!
いつか会う日まで(笑)!!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
嬉しくてタコ吹いちゃいます(˶˙๏˙˶)♡
【追記1】
共同運営マガジンはじめました。
ぜひご参加ください!
【追記2】
ついでにkindle本出版してます!
こちらも是非、お読みいただけたら嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?