EDANE/TOPOLOGY

General Store and Gallery in Osaka

EDANE/TOPOLOGY

General Store and Gallery in Osaka

記事一覧

Let it flow

数年前、出張に行った雨の福岡でのこと。 待っていると、小刻みなエンジン音が聞こえ、VW Type3バリアントが私たちの目の前に停まりました。丸みを帯びたクラシカルなフォ…

EDANE/TOPOLOGY
1か月前

COME ON A MY HOUSE !

絵本、絵画、音楽、オブジェなど多彩な表現活動をされている渡邊知樹さんのファッションブランド『Pe_』の展示「COME ON A MY HOUSE」がTOPOLOGYで始まっています。 去…

EDANE/TOPOLOGY
1か月前

わくらばに。幾多もの巡り合わせのうちに。

榊 仁胡(さかきにこ)さんの初めての個展が4月9日(土)より始まります。 二十歳。彼女の存在は多くの人を惹きつけると確信しています。 展示のきっかけは、仁胡さんが描…

EDANE/TOPOLOGY
4か月前

絲室、静かな狂詩曲

2016年「ガンジーからのおくりもの」というカディ(インドの手織手紡ぎ布)のグループ展に参加していただいてから、ほぼ毎年、EDANEで展示をしていただいている「絲室」の…

EDANE/TOPOLOGY
4か月前

無事の作法

2月7日(月)に、鍼灸師えみゆうこ先生のワークショップを行います。 感染者が増え、日常生活に不安を感じる方も多いと思いますが、このワークショップを通じて自らの健康…

EDANE/TOPOLOGY
6か月前

PANTA RHEIはつづく

今年最後の展示 PANTA RHEI = パンタレイ(12.17〜25)が終了しました。 今回のnoteは、展示の「あとがき」となります。 2019年の ”いのちは炎ゆる 星へ還る“ 展…

EDANE/TOPOLOGY
7か月前

mushimeganebooks.の日常

「日常」という展示が始まりました。 ムシメガネブックスさん(兵庫県高砂市)の普段使いの器と、私たちのリクエストで、親交のある村上レシピ&マヤボントさん(福岡県糸…

EDANE/TOPOLOGY
8か月前

羊が見た海

「羊と海」が始まりました。 ニット作家で奈良市在住の「いとみち(なかむらみさと)」さんと、枚方の星ヶ丘洋裁学校内でSewing Table Coffeeを営み、服づくりをされてい…

EDANE/TOPOLOGY
9か月前

フーコという名の小さなお店

9月18日(土)より、東京の小さなセレクトショップ「フーコ」の展示が始まります。 店主の趣味を小さなハコに詰めこんでいる「趣味の店」が好きで、そこに昭和の香りがす…

EDANE/TOPOLOGY
10か月前

吉田次朗という陶芸家

吉田次朗個展「Dinergy Moment」が始まりました。 2009年の開業以来、ずっとお取り扱いを続けさせていただいている唯一の作り手でもあります。そんな次朗さんのことをちょ…

About EDANE

EDANE(エダン)は、住吉大社の近く、古い灯台の裏にある小さなお店です。私たちが好きな物を国内外からピックアップしています。 TOPOLOGY(トポロジー)は、EDANEの空間…

Let it flow

Let it flow

数年前、出張に行った雨の福岡でのこと。
待っていると、小刻みなエンジン音が聞こえ、VW Type3バリアントが私たちの目の前に停まりました。丸みを帯びたクラシカルなフォルム。自分で作った和紙の帽子を斜めに被った浅岡陽子さんが運転席に座っています。
シフトチェンジのたびに、後部座席にも伝わるトルクの振動。スピードメーターもハンドルのデザインも味わい深い。ぎこちないワイパーの動きで視界が曇ることにも慣

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COME ON A MY HOUSE !

COME ON A MY HOUSE !

絵本、絵画、音楽、オブジェなど多彩な表現活動をされている渡邊知樹さんのファッションブランド『Pe_』の展示「COME ON A MY HOUSE」がTOPOLOGYで始まっています。
去年の展示「Don‘t be shy」同様、ユーモアあふれる絵の刺繍が施された作品はEDANEの空気感にびったり。初日から2日間は「算命学」のスワンさん、ドリンクバー「アグネス・パーラー」のアグネスあやのさんによるイ

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わくらばに。幾多もの巡り合わせのうちに。

わくらばに。幾多もの巡り合わせのうちに。

榊 仁胡(さかきにこ)さんの初めての個展が4月9日(土)より始まります。
二十歳。彼女の存在は多くの人を惹きつけると確信しています。
展示のきっかけは、仁胡さんが描いた絵を彼女のお母さんがSNSに投稿したことでした。

たまたまこの絵を見つけたときに、何か言葉にできない感情が溢れ出てきました。たぶんそれは畏怖。神秘への恐れであり、と同時に童心の中にある「こわいもの見たさ」のワクワクする感情でした。

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絲室、静かな狂詩曲

絲室、静かな狂詩曲

2016年「ガンジーからのおくりもの」というカディ(インドの手織手紡ぎ布)のグループ展に参加していただいてから、ほぼ毎年、EDANEで展示をしていただいている「絲室」の磯部祥子さん。鎌倉で活動されているセラピストのkai(Junich Ogawa)さんに紹介をしてもらって以来、EDANEとも長い付き合いです。

磯部さんと話していると「落ち着く」とkaiさんも言っていたけど、私たちも同じように思っ

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無事の作法

無事の作法

2月7日(月)に、鍼灸師えみゆうこ先生のワークショップを行います。
感染者が増え、日常生活に不安を感じる方も多いと思いますが、このワークショップを通じて自らの健康状態を知り、改善していくきっかけになれば、と思っています。

無事(ぶじ)とは平穏。何も求めない心の状態を表す禅語です。

「無事の作法」はそんな意味を込めたワークショップです。
内容は、舌を観察して健康状態をみる舌診、ツボの触れかた、そ

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PANTA RHEIはつづく

PANTA RHEIはつづく

今年最後の展示 PANTA RHEI = パンタレイ(12.17〜25)が終了しました。
今回のnoteは、展示の「あとがき」となります。

2019年の ”いのちは炎ゆる 星へ還る“ 展より、野原のお二人、rinn to hitsujiのリンちゃん、そして親交のある京都のアンティークショップ民の物のたんばくんを加え、約二年ぶりの再会展となりました。今年の最後を飾る素晴らしい展示になったと思います

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mushimeganebooks.の日常

mushimeganebooks.の日常

「日常」という展示が始まりました。

ムシメガネブックスさん(兵庫県高砂市)の普段使いの器と、私たちのリクエストで、親交のある村上レシピ&マヤボントさん(福岡県糸島市)にも、小さな木の作品や焼菓子などで参加をしてもらっています。

mushimeganebooks.ことクマブチミサさんのことを、みんな親しみを込めて「ムシっぺ」と呼んでいます。ムシっぺとEDANEは、とあるクラフトフェアがきっかけで

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羊が見た海

羊が見た海

「羊と海」が始まりました。
ニット作家で奈良市在住の「いとみち(なかむらみさと)」さんと、枚方の星ヶ丘洋裁学校内でSewing Table Coffeeを営み、服づくりをされている「SO SEA(玉井恵美子)」さんとの二人展です。

今回は展示のいきさつについて綴ってみたいと思います。

手紡ぎの糸ある日、展示依頼の問い合わせが一通届きました。
その送り主が今回の出展者である「いとみち」のなかむら

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フーコという名の小さなお店

フーコという名の小さなお店

9月18日(土)より、東京の小さなセレクトショップ「フーコ」の展示が始まります。

店主の趣味を小さなハコに詰めこんでいる「趣味の店」が好きで、そこに昭和の香りがするとついついのぞいてしまうのですが、そんなどこか懐かしくて、ワクワクする空気感が「フーコ」のお店にも漂っています。

店主フーコ(森下)さんが選ぶもの、作るもの、その視点にはいつも発見があり、ユーモアもあり、お店としての感性やスタンスに

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吉田次朗という陶芸家

吉田次朗という陶芸家

吉田次朗個展「Dinergy Moment」が始まりました。
2009年の開業以来、ずっとお取り扱いを続けさせていただいている唯一の作り手でもあります。そんな次朗さんのことをちょっと綴ってみたいと思います。

作品との出会い「antiques+ふくや」という福岡にある古道具店をご存知でしょうか。
日本の古道具界では一目置かれている存在であり、店主夫妻の人懐っこさと確かな審美眼から、私たちも福岡へ行

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About EDANE

About EDANE

EDANE(エダン)は、住吉大社の近く、古い灯台の裏にある小さなお店です。私たちが好きな物を国内外からピックアップしています。
TOPOLOGY(トポロジー)は、EDANEの空間をゆるやかに分けた展示スペースです。トポロジーは本来数学の概念ですが、大きくなったり小さくなったり、伸びたり縮んだり、多様的だけど一つの法則によってつながるという意味を持っています。

EDANE / TOPOLOGY(エ

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