極ありふれた素晴らしき感動、そして未来の私の在り方

つい先程、私がそれなりに好きなゲーム実況者のあるゲーム実況シリーズが、完走に至りました。今、最終回を見終えた感動の余韻に浸って、この文を書いています。
いやはや、もうサイコーでしたよ。超ヤベかったです。マジパなかった。
画面の中でゲームのキャラクター達が、それぞれの意思を持って未来を紡いでいくその美しさ、そして画面越しにその行く末をコントローラーを握り自らの手で見届けようと奮闘する実況者の実況たるや、もう傍から勝手に見守ってる我々視聴者だって、必死に応援しようとしてしまうもんですよ。
いやはや、マジでチョー良かったです。これから先も、こういう素晴らしい作品達に出会って、感動して、自分の心に刻んでいきたいですね。

こういう『素晴らしい作品に出会って感動する』という体験は、どんな事柄にもあてはまるモノですよね。絵画、ゲーム、小説、音楽、漫画…それこそ、このnoteでの記事だって、自分の心を多いに震わせる代物があるはずです。
私は…というか、大勢の人間は、そういう素晴らしき作品達に感動を覚え、そしてその『作品に感動した』という経験を『自分の人格を構成する体事柄の1つ』として自分の中に取り込んでいくと思うんですよネ。

こういう事例に漏れず、自分が体験してきた経験って、自分の人格を構成する要因になりうるとおもうんですよ。そしてそれは、良い体験であれば良い体験であるほど、それに比例して良い人間になって行くんじゃないか…と、私は思っています。
私だって、なりたいですよ。素晴らしき人間に。
もっと具体的に言えば、人の心を震わす様なすんげー何かを作れるような人間に。
でも、今はまだ、そういうものを作るための技術も、経験も、覚悟も、てんで何にも備わっちゃ居ないんです。
だから。私はそういうものを培う為にも、先述したみてーなすんばらしい作品に、沢山触れていきたいな、と思うんです。
まぁ、そんな理由抜きにも、まだ見ぬ感動に会いたい!という純粋な好奇心や欲求があたくしの脳にはみっちりと詰まってるんですよ。いやはや、これから先の人生、楽しみになってきましたね。

…そんなこんなで、この文章もここまで。
画面の前のみなさんも、鬱屈とした世の中に嫌気が差したら、是非色んな作品に触発されてみてください。あなたの人生が変わるかもしれません。別に変わんなくても良いですしね。ただ、良い物に触れるって相当楽しいですよ。気が向いたらやってみてくださいね。

それでは、サヨナラ。またいつか。