保育園と香害被害の面談を終えて

昨日は次女のニオイがきつく帰宅。
雨の日で室内で過ごすことが多かったからか。
やはり授乳時がきつい。
頭が痛くなる。気分も悪くなる。ニオイにやられて食欲もなくなる。
この今しかないであろう授乳時期をこんな気分にさせられて本当に悲しい。

先日園と香害で困っていることの話し合いをした。
園長は担任を変えることは考えていないと言った。
園長が担任の努力は認めたい、よくやっているとも言った。
(柔軟剤をやめ、洗剤を変え、服を新調されている。洗濯層も洗浄機能を使って洗っているとのこと)
担任も、なるべく私に支障が出ないようチームでできる限りのことをしていると言った。

だからか、私は「担任を変えて下さい」と言えなかった。
もう少し様子を見た方がいいのかな、と自制した。
目の前に座っている担任の先生の顔色も伺ってしまった。
園の圧にもやられた。

話し合いの翌日は多少のニオイはあるものの、そこまで私の体調に影響ないレベルで帰ってきた。
だからもしかしたら状況は好転するのかもと期待した。
が、昨日は違った。
やはりニオイが不調をきたすことを再認識させられた。
私がグチグチ色々言っていると夫が、やっぱりあの場で担任変える要望を言えたらよかったのかもしれない、と言った。
けど、担任を目の前にして言うのはやはり気が引けた。
私たちは、きちんと対話をしたいという思いで話し合いにのぞんだこともあり、相手側の思いを聞きすぎたのかもしれない。

担任は、ニオイをできる限り取り除く方法として投げかけた服の別洗い、天日干しについては拒否をした。時間がないらしい。時間がないから全自動乾燥機を買ったので乾燥機を使うとのこと。
洗濯機も乾燥機も、これまで柔軟剤使っていたらニオイがついてると言っているじゃない。。。
このことへの理解はされているだろうけど、認識がまだ甘いと感じた。

先生も自ら「努力しているんです」と言う。
こちらも努力していることはすごくわかるし、努力アピールも受け入れたいけれども
ニオイを嗅ぐことで不調をきたすことは事実。
ニオイをまとって帰ってくるわが子を抱くとき、精神的に辛く悲しいことも事実。

もう少し経過を見てと言われ、保護者への啓発についての提案以外の要望は何も言えず面談を終えたが、
今は、親も子も、万が一発症したり、重症化したときの責任は取れるのか、と思う。
少量でも暴露していることは事実である。
直ちに影響が出ている。

面談後は頭の中が全然まとまらず、すごくもやもやした。
けれど、今は切に、担任を変えてほしい、と思う。
もしくは、次女との接触を極力控えてほしい、と思う。
これって、出過ぎた要望なのだろうか。

担任の先生の服だけではなく、他の家庭からの移香もあるので、はやり保護者への啓発は必要であると訴えたい。

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