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3人の子供を成長を見守りながら、マイペースに仕事をし、有限の人生を楽しむ主婦。

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the second life

子育てが一段落したころ、ふと自分を認識してみた。すると、人生の折り返し地点をとっくに過ぎている事に気付いた。更に、身体の衰え、容姿の変わりようには、愕然とした。焦った… このままじゃ、いけない。 そこで、第二の人生を真剣に考えるようになった。 残りの人生、自分らしく楽しく行こう! とりあえず、理想の自分を想像してみる。どこまで近づけるかわからない。時の流れに逆らわず目標を持ち続け、残りの人生を冒険してみようと思う。 さあ、出発だ!!

    • 雪予報のある日

      今日は、関東も雪予報。 めったに雪が降らない関東に住んでいると、 おどおどしてしまう。 今日はパートの仕事もお休みの日で良かった。 夫は、歩いても通勤できるため、問題なし。 子供は学校に行ったはいいけど、帰ってこれるかな。 でも、久しぶりに雪を見るとつい嬉しくなる。 そして、積もるかな。。 積もると大変だな。 でも、積もってる一面の銀世界も見たいなと少し期待してしまう。 寒さも忘れる冬の醍醐味はやっぱり雪かな。。。 こんなこと言ったら、雪国の人に怒られそうだけど。

      • 幼少のころに褒められたことは、好きなもの、得意なものとして心に残る。

        母は、音楽が好きだ。 今までは、あまり気に留めていなかった。 母がアルツハイマー型認知症になるまでは。。。 母は、小さいころから音楽が好きだったみたいだ。 幼少のころに学校の先生に歌が上手いといつも褒められていた。 先生に推薦されNHKに出演し、歌を歌ったことがあると本人の口から聞いたことがあった。 その時は、「へぇ~。」で終わった。 母の性格は、少し厄介だ。 まず、人を信用しない。人嫌い。誰に対しても、はっきりとモノを言う。 施設のスタッフさんは、まず、扱いずらい

        • 【親友の命日】親友がこの世からいなくなって3年目。今年は。。。

          今年も友人4人で会うことになった。 もう一人の親友の命日近くになると、当たり前のように集合するようになった。 もう一人の親友は、3年前のコロナウィルスが流行っていた冬に逝去した。 親友は、コロナウィルスが流行しているときに発熱した。 コロナウィルス感染も視野に入れ、子供を実家の親に頼むことにした。 子供と実家の親に感染させないようにと、 一人で寝て療養するから大丈夫だからと、 自分を自ら隔離した。 そして、電話にもでない娘を心配した親が翌朝様子を見に行くと、一人で息を引き

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        the second life

        • 雪予報のある日

        • 幼少のころに褒められたことは、好きなもの、得意なものとして心に残る。

        • 【親友の命日】親友がこの世からいなくなって3年目。今年は。。。

          アルツハイマー型認知症の母が急変⇒死を覚悟⇒〈一転〉奇跡の生還?!

          グループホームから発熱で病院へ救急搬送されたのが、先月のこと。 担当医からの話では、かなり危険な状態で運ばれたということだったが、 病院での治療のおかげで、一命を取り留めることはできた。 とても良かったし、安心した。 病院に感謝している。 しかし。。 検査数値も良くなったころ、担当医からまた説明があった。 数値は良くなったが、レベルが上がらないと。。。 脱水がひどかったせいで、脳にダメージを受けている。 元の状態には戻らないかもと。。。 食事も開始しているが、要らないと反

          アルツハイマー型認知症の母が急変⇒死を覚悟⇒〈一転〉奇跡の生還?!

          人生の歯車が嚙み合わない時どうしますか~?

          このごろ、歯車が合ってないなぁ~。。 と、思った。 今の職場で働き始めて10年。 もう、潮時かな~。 と思ってしまった。 今まで、そんなに不満はなかった。 だから、10年も続いたのだけど。 そろそろ、辞め時かな~と急に思ってしまった。 ちょうど、違う職場の友人から「おいでよ~。」と、誘いがあった。 新しい職場に行こうと思った。 そんなんで、のんきに 今年は、転機の年かも~と思いながら転職してしまった。 今年もあと2か月くらいで終わり。 年末が近づくと、つい振り返りたくな

          人生の歯車が嚙み合わない時どうしますか~?

          遣る瀬無い気持ち…

          先日、母が救急車で搬送された。 母はアルツハイマー型認知症で、数年前からグループホームにお世話になっていた。 面会に行くたびに、衰えていることは自覚していたが、今回の救急搬送にはショックを受けた。 グループホームから発熱して、救急車で搬送されたと連絡があった。 今朝から発熱? 救急搬送? どういうこと? と、疑問は残ったが。。。 とにかく。。焦る。。 病院の先生からお話があった。 先生の話だとかなり危ない状態だったと。 誤嚥性肺炎、尿路感染症、脱水からくる発熱。 数日経

          遣る瀬無い気持ち…

          いい人ほどこの世の修行を早く終えるのか?

          先日、同じ職場の人が若くして逝去された。 誰もが口を揃えて言う。 とても、いいひとだった。 いつもニコニコして素敵な笑顔のひとだった。 最期のお別れをした。 なんて綺麗なお顔をされているのだろうと思った。 まるで、眠っているようだった。 微笑んでいるようにも見えた。 いままで、身近な死を体験してきたけれど。 こんなに穏やかな顔をされているひとを見たことがなかった。 そんな顔を見ていると幸せな人生だったのだろう、と思った。 誰かが言った。 なんで、いいひとは早く逝ってしまう

          いい人ほどこの世の修行を早く終えるのか?

          広末涼子さんの不倫について思うこと。

          先日、広末涼子さんのW不倫が話題になった。 ある日、広末涼子さんの旦那様のキャンドルジュンさんの記者会見が目に入ってしまった。 キャンドルジュンさんの名前と人柄が前から気になっていた私は、つい見入ってしまった。 記者会見を見て、まず目についたのが、耳に刺さっている動物の牙みたいなものだ。なんだこれ?と顔や風貌などと見比べながらも、その耳を凝視していたせいで、結局記者会見で発している言葉や内容がなに一つ頭に入ってこなかった。 結局、何のための記者会見だったのか理解しないまま終

          広末涼子さんの不倫について思うこと。

          逆転現象②

          以前、逆転現象と題して高橋一生さんを例に挙げ記事を書いたことがある。 その内容はというと…第一印象からずっと私は、高橋一生さんが好きではなかった。特に顔が嫌いだった。 ある日、暇つぶしに『岸辺露伴は動かない』を見ようと思った。高橋一生さん主演が引っかかったが、他に面白そうなものがなかったので、とりあえず見ることにした。 嫌いだけど、なんか気になり覗いてしまう。そんな感覚もあった。 結果、最後まで見てしまった。 不思議な感覚が面白いドラマだった。 高橋一生さんがドラマにマ

          逆転現象②

          kimochi no kirikae.

          私が仕事上で心掛けていること。 それは、気持ちの切り替え。 とても大事なこと。 う~ん。それが、なかなか出来ない。 この年になっても難しくて出来ない。 性格かな~とも思う。 しかし、努力はする。 その方が楽だと知っているから。 仕事が終わり、上手く気持ちを切り替えられる人になりたい。 仕事帰り、必ずと言っていいほど、振り返って反省してしまう。 下手したら、家にいて一息ついているときも。 「家に帰ったら、仕事のことは考えないようにしている。」 と、いう人がいる。 スパッと切

          kimochi no kirikae.

          幸せと思うこと。

          マツコ・デラックスがテレビ番組の中で「生まれてから一度も幸せって思ったことがない」と言っていた。 一瞬、えっ!と思った。 あーそうなんだ。とも思った。 人それぞれ幸せの感じ方は違うし、実際に本当に幸せを感じない人もいるだろうし。 人が突拍子もないことを言うと。。。自分はどうだろうとつい考えてしまう。 自分の人生を振り返ってみた。 若いときは、楽しいことはたくさんあっても、その気持ちが幸せという言葉につながったことは、なかったかなと思う。 しかし、一度だけ、今までに感じ

          幸せと思うこと。

          ウィルスとの戦い

          年始早々、インフルエンザに罹った。 年始は、誰もが良いことがありますように!と初参りに行き願掛けするくらい、良いことから始めたい。 まさか、年始から熱で寝込むとは思ってもいなかった。 なので、とても悲しかった。 この一年不運だらけになるのか?! いったい、どこから感染したのかも謎だった。 その異変は、1月2日の朝方に始まった。 夫の実家に泊まっていた。前夜、木造一軒家はさすがに寒いな~と思いながら、布団に入り普通に寝入った。そして、朝方トイレに行こうと起きて、また寝床に戻っ

          ウィルスとの戦い

          ホルター心電図を付けてみた

          最近、また脈が飛ぶなぁ〜。と、気になりだした。2週間前仕事中で問診しているときに、ずっと脈が飛んでいたので、もの凄く喋りづらくて咳き込んでしまった。それが、30分~40分続いた。その間、止まらない〜おかしいな〜と考えながらやっていたので、仕事に全く集中出来なかった。このまま、倒れたリして…とも考えながら。 3日前、テニス中にも同じ症状があった。まただ。と思いながら、止まれ止まれと胸を叩いてみた。何も変わらなかった。そのまま、プレーしてみた。集中出来ず、楽しさ半減。ここのまま

          ホルター心電図を付けてみた

          50才、身体の変化、心の変化。

          40代は、まだまだ。いろんなことが、セーフだった。 それが、50才になったとたん、一気にどどどどどっとやってきた。 まず、自分の体の変化。老化の加速が倍速になった。これには、ショックが大きい。夫はどうかと夫に目が行く。夫の方がかなりヤバいと感じた。20代のころの面影もなく悲しくなる程、全くの別人になっている。その変化に何も動じていないところが凄い。自然のままに髪の毛は枯れて、お腹には二段も三段も肉がついているが、何も抗わない。 同じ世代の芸能人も若いピチピチの頃の面影は無

          50才、身体の変化、心の変化。

          氷川きよしのディナーショーに行ってみた

          少しづつ変化してると思っていた。 元々、デビュー当時から顔立ちもよく誰からも好かれそうな雰囲気を持っていた氷川きよし。 別に嫌いでも好きでもどちらでもなかった。 が、少しづつ変化しだしてきて、どうしたのだろうか。どう変化していくのだろうか。どこまで変わっていくのだろうか。と、とても気になってきた。 そして、去年の大晦日の紅白から何か吹っ切れた感じの氷川きよしを観た。 その衣装と大胆な動きには、今までの姿とのギャップにびっくりして、目を丸くしてTVに釘付けになってしまった。 そ

          氷川きよしのディナーショーに行ってみた