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イベント情報

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記事一覧

舞台版『せかいいちのねこ』/ニッセイ名作シリーズ【クローズド公演】

こんにちは!note更新担当のたぬ子です。 今回は、2024年2月15日に愛媛県県民文化会館で上演された、ニッセイ名作シリーズ 舞台版『せかいいちのねこ』の演出・振付・脚本・作詞を担当された、山田うんさんに、お話を伺いました。 なお、当公演は愛媛県内の小学校を無料招待したクローズド公演となっております。 表現者たちと裏方のチームワークを発揮― 『せかいいちのねこ』の見どころ、ポイントを教えてください。  最初から最後まで、見どころばかりなんですけど(笑)  舞台は、俳

熱狂のチャイコフスキー×心震わすグリーグ|読売日本交響楽団 倉田優(首席フルート奏者)

こんにちは!note更新担当のたぬ子です。 昨年、大好評をいただきました『伊予銀行presents 読売日本交響楽団 愛媛公演』が、今年は指揮者/藤岡幸夫さん、ピアノ/清塚信也さんで愛媛に帰ってきます。 公演に先駆けて、読売日本交響楽団(以下、読響)の楽団員さんにインタビューを行いました。公演を楽しむ準備として、ぜひご覧ください! 今回は、首席フルート奏者の倉田優さんに、楽器をはじめたきっかけや演奏される曲の聴きどころについて、お伺いしました。 スポーツ選手か、音楽家か

熱狂のチャイコフスキー×心震わすグリーグ|読売日本交響楽団 富岡廉太郎(首席チェロ奏者)

こんにちは!note更新担当のたぬ子です。 昨年、大好評をいただきました『伊予銀行presents 読売日本交響楽団 愛媛公演』が、今年は指揮者/藤岡幸夫さん、ピアノ/清塚信也さんで愛媛に帰ってきます。 公演に先駆けて、読売日本交響楽団(以下、読響)の楽団員さんにインタビューを行いました。公演を楽しむ準備として、ぜひご覧ください! 今回は、首席チェロ奏者の富岡廉太郎さんに、チェロの魅力や演奏される曲の聴きどころについて、お伺いしました。 何もない僕がみつけた、ただ1つの

「自分が1番おもしろい」それが自分の支えになる (もも)せめる。インタビュー

こんにちは!note更新担当のたぬ子です。 先月、愛媛県県民文化会館で行われた『吉本新喜劇inえひめ』に出演された、松山市出身のお笑いコンビもものせめる。さんに、芸人を目指したきっかけや「○○顔やろ」誕生に至るまでのお話を伺いました。 ぜひ、最後までご覧ください。 もっと知っていただけるよう、頑張ります!ー 地元・松山での公演はいかがでしたか。  今まで、今治や四国中央には行ったことがあって、松山は初めてだと思うんですけど、あまり知られていなかったですね。  「知って

熱狂のチャイコフスキー×心震わすグリーグ|読売日本交響楽団 金子泰士(打楽器奏者)

こんにちは!note更新担当のたぬ子です。 昨年、大好評をいただきました『伊予銀行presents 読売日本交響楽団 愛媛公演』が、今年は指揮者/藤岡幸夫さん、ピアノ/清塚信也さんで愛媛に帰ってきます。 公演に先駆けて、読売日本交響楽団(以下、読響)の楽団員さんにインタビューを行いました。公演を楽しむ準備として、ぜひご覧ください! 今回は、打楽器奏者の金子泰士さんに、楽器をはじめたきっかけや演奏される曲の聴きどころについて、お伺いしました。 中学の部活がきっかけで始めた

キーウ・クラシック・バレエの歴史と魅力

こんにちは!note更新担当のたぬ子です。 歴史と芸術にあふれるウクライナより、若さと気品に満ちたバレエ団《キーウ・クラシック・バレエ》が、2023年も再び日本に芸術を届けにまいります! 今回の演目は、世界中から愛され続ける『白鳥の湖』。 白鳥のオデットと黒鳥のオディール。静かで物憂げな湖畔にきらびやかなお城。善と悪がテーマとなり、対極の美を描いた繊細で華やかな、まさにバレエ芸術の代名詞である作品です。 バレエを知らずとも、誰でも楽しめる本作。ダンサーたちの作りだす、その時

7年ぶりの愛媛公演!『めざましクラシックスin松山』

こんにちは!note更新担当のたぬ子です。 「クラシックをもっと身近に気軽に楽しんでもらいたい」というコンセプトのもと、1997年にスタートした『めざましクラシックス』が7年ぶりに愛媛にやってきます! 今回は、ヴァイオリニスト:高嶋ちさ子さんと共に軽快なトークを繰り広げる軽部真一フジテレビアナウンサーに、『めざましクラシックス』の歴史や、思い入れのある公演についてお話を伺いました。 公演への愛がたっぷり詰まったインタビューとなっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

ダンス×人形劇『エリサと白鳥の王子たち』/ニッセイ名作シリーズ【クローズド公演】

こんにちは!note更新担当のたぬ子です。 今回は、2023年2月9日に愛媛県県民文化会館で上演された、ニッセイ名作シリーズ『エリサと白鳥の王子たち』の振付を担当された、愛媛県出身の広崎うらんさんに、お話を伺いました。 2021年2月に、うらんさん演出・振付の『ひなたと月の姫』を上演いただく予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により、残念ながら中止…。 一昨年度公演を予定していた作品とは異なりますが、うらんさんの「自分の仕事を、地元・愛媛の子たちに観てもらいたい!」とい

世界にただひとつの「クリスマス・キャロル」

こんにちは!note更新担当のたぬ子です。 世界で最も愛され続けているクリスマス小説の傑作『クリスマス・キャロル』 誰もが待ちきれない、1年に1度のクリスマスに繰り広げられる、不思議で心温まるミュージカルファンタジーがこの冬、最高のキャストで愛媛にやってきます! 今回は、ミュージカル体験ワークショップで講師を務められた、主人公スクルージの元共同経営者マーレイ役の吉田要士さんと、スクルージの使用人ボブの妻シェリル役の小林あゆみさんに、お話を伺いました。 作品への愛がたっぷ

華麗なる〈展覧会の絵〉&哀愁のラフマニノフ|読売日本交響楽団 大槻健(首席コントラバス奏者)

こんにちは!note更新担当のたぬ子です。 一昨年の『愛媛県県民文化会館リニューアルオープン記念コンサート』で、会場を沸かせた読売日本交響楽団(以下、読響)が、指揮者/小林資典氏、ピアノ/小山実稚恵氏と共に、愛媛に帰ってきます。 第一弾は、読響特別客演コンサートマスターの日下紗矢子氏、第二弾は、ホルン奏者の松坂隼氏におこなったインタビューですが、今回で最後の掲載となります。 そんなインタビューを締めくくっていただくのは、首席コントラバス奏者の大槻健氏です! 少しだけ低音

華麗なる〈展覧会の絵〉&哀愁のラフマニノフ|読売日本交響楽団 日下紗矢子(特別客演コンサートマスター)

こんにちは!note更新担当のたぬ子です。 一昨年の『愛媛県県民文化会館リニューアルオープン記念コンサート』で、会場を沸かせた読売日本交響楽団(以下、読響)が、指揮者/小林資典氏、ピアノ/小山実稚恵氏と共に、愛媛に帰ってきます。 そんな読響のキャッチフレーズは、”楽しく、元気”。 楽団員同士の仲が良く、楽器間の垣根を越えて、楽しみながら音楽を作り上げるオーケストラです。 今回は、日本のみならずドイツのオーケストラでも、コンサートマスターとして活躍されている、読響特別客演

執念で叶えた『吉本新喜劇に立つ自分』|よしもと新喜劇inえひめ 酒井藍インタビュー

こんにちは!note更新担当のたぬ子です。 大好評の『吉本新喜劇(以下、新喜劇)』が愛媛に帰ってきます! そこで、座長の酒井藍さんに新喜劇の魅力や、公演を楽しみにされている方へのメッセージなどを、お伺いしました! ぜひ、最後までご覧ください。 あの新喜劇に入ったんや!ー 初めて新喜劇の舞台に立った時のことを覚えていますか。  昔からずっと新喜劇を観に行っていたので「客席から見ていた、あの光の中に自分がいるんや!こっち側にいれるんや!」っていう喜びがありました。  「私

新日本フィル×ベートーヴェン×愛媛【インタビュー】

こんにちは!note更新担当のたぬ子です。 6月5日に愛媛県県民文化会館で行われる、”50周年記念演奏会”に先立ち、”新日本フィルハーモニー交響楽団”のソロ・コンサートマスター 崔 文洙さんに、お話を伺いました。 新日本フィルハーモニー交響楽団50年間の歩みや思い出、コンサートホールで聴くクラシックの素晴らしさなど、盛りだくさんの内容です。 50年続く、挑戦する姿勢ー創立50周年を迎えた、新日本フィルハーモニー交響楽団の歴史や特徴を教えていただけますか。  新日本フィ

愛媛に沖縄がやってくる!【おきなわフェスタin四国2022】

こんにちは!note更新担当のたぬ子です。 ラフテー、ジーマーミ豆腐、沖縄そば、ジューシー、海ぶどう… 沖縄は、キーボードで打ち込んでいるだけで、お腹が空いてくる美味しい食べ物がいっぱいです! さて、食べ物以外にも魅力たっぷりな沖縄を楽しめるイベントが、5月5日・6日に愛媛県県民文化会館で開催されます。 その名も、『おきなわフェスタin四国2022』!! 実行委員長のポン川村さんに、イベントの内容や、沖縄の魅力についてお話を伺いました。 おきなわフェスタin四国2022