2回の脂肪豊胸記録
はじめまして。
ありがたいことに、脂肪豊胸の執刀医や術後の経過など、聞いていただけることが多いので、noteにまとめました。
はじめに。
整形手術はどれもリスクがつきものですが、脂肪豊胸も同様です。
私の場合、多少のしこりのリスクよりも、とにかく変化が欲しい!というタイプだったので、自分なりの考えの下、リスクを許容した上で、施術を受けています。
(この記事ではしこりの除去についても、後ほど触れますね)
そんな私のビフォアフがこちら。
【術前】
身長161cm、体重45kg
トップ71cm、アンダー70cm
カップサイズ 不明😂(AAAA?)
【術後(2次5ヶ月経過)】
身長161cm、体重45.5kg
トップ77cm、アンダー68cm
カップサイズ E(メーカーによってはF)
あれ?なんかアンダー小さくなった?と思われるかもしれませんが、術前の写真見てもらえればわかる通り、
バージスラインとは…?
アンダーってどこ?
状態だったので、正しく測れていなかった説はあります😂
とはいえ、本当に乳首の高さ分しか膨らみがなく、全日本貧乳選手権で間違いなく優勝できるレベルの、ただの壁でした。
ちなみに、私は2回の授乳経験がありますが、妊娠前も大してサイズは変わりません。
AAカップのブラもスッカスカ。
生まれたときからずっと貧乳代表させてもらってます😌
…こんな状態の乳が、それなりのサイズになろうとすると、いったい何回注入すれば良いんだ?という話ですが、私の当初の目標は、
「ほんの少しでいいから、膨らみをつくること」
でした。
別に爆乳になりたいわけじゃない。
温泉でギョッとされないくらいの、男だと思われないくらいの、ほんの少しでいいから膨らみがほしい。
…という、泣けるくらい控えめな願望しかありませんでした😂
なぜ脂肪豊胸を選んだか?
さて、豊胸の選択肢としては大きく
①シリコン豊胸
②脂肪豊胸
③ハイブリッド豊胸(①と②の組み合わせによるもの)
の3つが挙げられると思います。
(ヒアルロン酸や成長因子など、科学的に安全性が立証されていない方法はここでは割愛します)
私の当社の願望は、上に書いた通り、
「少しでもいいから膨らみが欲しい」でした。
加えて、私が重視していたのは、「自然さ」です。
・触っても寝転がっても、天然🥧と同じように自然な胸にしたい
・「やった感」が出ないようにしたい(職業柄、整形とかしてる人は周りに皆無だと思います)
・今まで着ていた洋服も、綺麗に着こなしたい(太って見えたくない)
それともう1つ。
・将来のメンテナンスを気にしたくない
というのも大きかったです。
最近のシリコンは、素材もとても進化していて、簡単に破れたりすることはないとは思いますが、一生涯入れっぱなしにできるか?と言うと、それは難しいのかなと思っています。
歳をとった時に、どんどん上半身の肉が落ちていくにも関わらず、シリコンのお胸だけ不自然に残っていて、抜去している方もよく見かけますよね。
高齢になってからまた切開して抜去して…という大手術をする金銭的・肉体的・精神的な余裕は、私にはないな…と思ったので、シリコン(ハイブリッド含む)はこの時点で選択肢から外れました。
ちなみに、ハイブリッドも、「自然さ」という意味ではかなり優れていると言われていますが、私の場合、骨格ウェーブでデコルテからお肉が本当に少なかったので、ハイブリッドにしたところで、リップリングやシリコンの浮きは避けられなかったんじゃないかな、と思っています。
そんなわけで、脂肪豊胸を選択したわけですが、脂肪豊胸もデメリット0というわけではありません。
・1回の施術でものすごく大きくするのは難しい
・吸引部分のダウンタイムが長い、痛い
・ドナーとなる脂肪がなければできない(それなりに脂肪がある人は3〜4回できる人もいるかもですが、私の場合は2回が限度だったかなと思います)
・しこりのリスク
このあたりのデメリットを考えた上で、術式をよく検討してみてください。
執刀医選び、費用について
執刀医を選ぶに当たって、私はそれほどクリニック周りはしていません。
2件カウセに行ったのみ(いずれも都内)ですが、この比較についても書きたいと思います。
ここからは申し訳ありませんが、各クリニックのお見積もりなども含むため、有料記事とさせていただきます🙇♀️
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