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流れ星

芸人のちゅうえいではない。
スピッツの曲でもない。
ガチのヤツである。
おいおいサルバドール・ヱビさんよ。
急にメルヘンチックにどした?と
思うかもしれない。
流れ星を見たのだ。
夜11時くらい経営革新塾の講師が終わり
帰路の車の中で流れ星を見たのだ。
流れ星を見たのが人生初か
記憶が定かではないのだが
偶然帰り道に見たのは
もしかしたら初めてかもしれない。
おおっ!と思わず言ってしまった。
スピリチュアル超現実珍談士である私は
流れ星を見るということは
どういうことなのかサーティしてみた。
基本的には吉兆とのことである。
願い事を3回言うと願いが叶うとか
聞いたことがあると思う。
流れ星が消えるまでに3回って
そんなスピードで言えないっ!
頼みたい願いもピンと来ないので
おおっ!っと言ってオシマイケルであった。
中国では流れ星は「死」を意味するらしい。
確かに横山光輝三国志で
名軍師・諸葛亮孔明は
「あの星が落ちる時が私の最期だ」と言って
星が落ちた時に
息を引き取るシーンがあった。
その流れ星を見た宿敵・司馬懿仲達が
「孔明が死んだぞ!」と驚いていた。
そこから有名な故事である
「死せる孔明生ける仲達を走らす」の
話に繋がっていくわけだ。
色々な意味があり興味深い。
何かのメッセージなのかもしれぬっ。
とにもかくにも流れ星は
メルヘンティイクッなものであり
スピリチュッチュア〜レ〜なものであり
ファンタスティイクッなものである。
銀河を突き抜けて
宇宙を手に入れろっ!!!

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