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クリエイターズストラテジー

潜り込めば潜り込むほど
自分のアタマの中にあるものを
「自らの手」で具現化せいやと言う
声が聞こえてくる。
文字や音だけではなく
あらゆる概念、イメージなどを
この世界に表出させるのだ。
私はフタをしている。
完全にフタをしてしまっている。
手段を限定してしまっている。
文字は手段である。
楽器は手段である。
結果として
表現が限定されてしまっている!
あらゆるものを世界表出に使おう!
戦略は結局軸とはならぬ。
創作が軸なのだ。
戦略は創作と近い領域に
あるように見える。
しかしやはりベツモノである。
反省しよう。
生き方を改めよう。
訓練だ!
遊びだ!
永遠のチェリーボーイとして
素人感ダダ漏れのゴミを量産しよう。
何も恥じることはない。
ゴミッ!ゴミッ!ゴミッ!
愛すべき創作ゴミに囲まれた
私は常に絶頂し
2本のチョップスティックスを
鼻の穴に突っ込み
エレクティンミートスティックの
ハードさとは完全に対極にある
超現実グニャリ感をもって
世界のカーペットに転がり込む。
シロモトクリニックのウマーンは
永久に一方向に転がっていき
球体でなく平面である地球の海が
滝のように落ちるその果てまで
最終的にたどり着き
真っ逆さまに落ちていくのだ。
落下するウマーンが
キョ〜リツビヨ〜ゲカ〜と
絶叫しながら落ちていく姿が見える!
さあデザインだ!
デザイン!
それが超現実珍談士の
ストラテジーなのだっ!

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