副業ムリ説

副業が全面的に解禁になるのは
時間の問題であろう。
一部の企業はすでに認めており
私も許可を取ればOKだった。
国内全体の市場が縮小し
企業の成長が鈍化することで
所得が伸びないあるいは減少することも
副業を求める声が大きくなる要因となる。
しかし現在の一般的な雇用関係では
副業を継続することはなかなか難しい。
フルタイムで働いた後に
別のことをやると言うことは
単刀直入に言えば他のことを
犠牲にしなくてはいけない。
家族持ちであれば家族の時間を
犠牲にしなければならないだろう。
私としてはそれはあり得ないので
副業を本業にすることに決めた。
今後の自分の動き次第で
多忙でさらに時間がなくなるか
暇でキャッシュフローがヤバくなるか
上手くバランスを取れるかは
わからないがやるしかない。
とにかく私には無理だった。
拘束と言う概念はそうはくつがえせない。
あらゆるものが急速に効率化されている現代で
時間が効率的に使えないのは皮肉なものだ。
時間はかかってしまうと思うが
今後はA社に3日、B社に2日のような
働き方も増えてくるだろう。
副業は自分の想像を超えた広がりを
もたらすのも事実である。
とりあえずやってみるのはアリだと思う。

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