移動手段は馬

今の若い人はクルマに
キョーミがないという。
超現実珍談士サルバドール・ヱビは
アラフォーでありすでに若い人ではないが
何を隠そうおいどんも昔から
クルマにキョーミがない人種である。
なんかすてきナイスなクルマって
あるのかなーと思って
注意深く走っているクルマを見たり
ちらっとぶらっと調べたりしたこともあるが
何もグッとこない。
ムダに軽トラに乗っている診断士とか
逆にロールスロイスを乗り回す
診断士とか色々ネタは考えたが
正直大して面白くない。
ロールスロイスはとんでもねー価格であり
年間の維持費だけでも
生チュー2,000杯程度かかるらしい。
なんてMOTTAINAIのだ！
そう思う時点で不適格である。
そんなこんなでふと
あるお方のことを思い出した。
その方の交通手段は「馬」だった。
コンビニとかに馬で買い物に行くと
おっしゃっていた。
馬で移動するライフスタイルに
強烈な憧れがあるとのことで
その方の眼差しは真剣だった。
アレは忘れられない。
かっけゑと思った。
私にとっての「馬」が
見つかればイイなとも思うが
このまま移動手段なんて
なんでもえーわというのも
別にそれはそれでアリかもしれない。
あっ！
強いて言えば「ジェットスーツ」か！？
ジェットスーツで参上する診断士。
いや診断士じゃなくてもイイだろっ！
イチイチ何やったらネタになるかと
そういう視点でモノゴトを見ている時点で
私は移動手段や乗り物に
あまり興味がないようだ笑。
フォッフォッフォッホース！！！