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ガレージパンクスがジーンッ!

相談事があると言うことで
ある事業者さんのところへ行った。
会社は実家のすぐ近くであった。
社長の会社員時代の後輩が
私の前職でお世話になった人であったり
私のチュー学の同窓のお母さんが
そこで働いていたりと世間の狭さを感じた。
打ち合わせの帰りに実家に
ふらっと寄ったところある話を聞いて
ジーンとなってしまった。
昨年末と5月に他界した祖母と祖父が
その会社さんのサービスを
一時期利用していたとのことだった。
地域密着の中小企業診断士の魅力の一つと
言っていいかもしれない。
サラリーマンマンをやっていたら
絶対に接点はなかっただろう。
企業を微力なれど経営面でご支援する
仕事であることも魅力の一つだろう。
何かの代行業ではない。
一緒にどうすればいいかを
考えていけると言うことである。
そういうものに魅力を感じないならば
診断士になる必要はないと思う。
私は中小企業、小規模事業者は
ガレージパンクであると直感している。
ガレージパンクとはなんぞや。
千差万別であり情熱があり現実もあり
それぞれドラマがあると言うことだ。
あまりにも生々しく
私がそうであったように
ガレージパンクスならこの仕事に
惹かれること間違いなしと断言する。
私は超現実珍談士として
永遠のガレージパンクスに返り咲く!
ザッツオパチュニ!
ファンタスティイクッ!
おぱぱへい!!!

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