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カオスワーキングのススメ

ふと思いついたアイデアがある。
『垂れ流しシゴト術』である。
超現実珍談士サルバドール・ヱビは
無音発狂病である。
つまり有音・轟音でシゴトをする。
ディス・イズ・パンクスタイルワーキング!
音楽が鳴っている状態で
シゴトをしている人は結構いると思う。
あまり音楽はシゴトをジャマしない。
そんな気がする。
視界とはカンケーがないからだろう。
「聴界」というワードはあるのか?
知らニュエル夫人。
さてどんなアイデアかと言うと
シゴトで使うパソコンの横に
ガジェットを置き電子書籍を表示させるか
映画を垂れ流しておくと言う
シゴト法である。
経営にせよ経営支援にせよ
それこそアートにせよ
正解のない世界である。
法律や規則にのっとり
誰がやっても同じ答えにたどり着くもの
たどり着かなければいけないものではない。
ある程度の品質や
やるべきことを押さえたらむしろ
独自性や差別化が求められる世界である。
その時にこのシゴト方法は
チカラを発揮する。
何の関係もない書籍や映画あるいは
風景の映像だろうが
ドキュメントだろうが
誰かがブチギレてる映像だろうが
何でもイイ。
それらを垂れ流すことで
目の前のシゴトと有機的に結びついて
突破口となるアイデアがポッと湧く
可能性があるかもしれないのだ。
天才的なシゴトをする人の机は
グチャグチャのカオスに
なっているとも言われる。
カオスの中から秀逸なアウトプットが
生まれるわけである。
企画や何かを生み出さなくては
いけないシゴトをしている人は
ぜひお試しアレッ!
堂々と仕事中に映画を垂れ流そう!
ヲ、ナニ映画観てるんだ!と
上司に言われたら
シゴトしとるんじゃっ!
己のソーゾーリョクで
現実をひっくり返すんダッ!と応戦しよう。
フォッフォッフォッフォ!
おちょりぺいーす!!!

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