覇権・戦争・地政学

最近オーディオブクッを聴く
シューカンヌがつき
ちらっとぶらっと色々聞いている。
なんとなく世界が
きな臭くなってきたのもあり
戦争に関する歴史や地政学について
おまんきょうしたりしている。
サラミもといさらに
未来予測に関するものも聴いている。
なかなか考えさせられる。
おいどんは戦後を生きていると思ってたが
おまんきょうすると
戦前戦後と言う考え方が
間違っているかもと思えてきた。
大国同士がドンパチしていないだけで
カタチを変えて戦争は今も
継続中と考えた方が実態に合っている。
実際に何度か大国同士で
ドンパチ寸前になっており
ちょっとしたきっかけで
世界大戦が始まる可能性も全然ある。
まさかと思うことが起こるのが
この世であり我々人類の歴史である。
地政学的に日本は恵まれていた。
そして今後数十年間で
日本は転換期を迎える。
もうその局面に入っており
どちらかと言うと悲観的な未来である。
人口が半減したとしても
イギリス、フランス、スペインクラスなので
世界でもそれなりに存在感を
発揮できるのではとも思うが
アメリカ、中国そしてインドが台頭し
覇権争いを行っていき
さらにアフリカ諸国が急成長してくる中で
日本がどうヤっていくかを考えることは
超重要な問題である。
まあイチ小市民が考えてもアレなので
祖国を大事にするチモキを持ちながら
世界にちらっとぶらっと出ていこう！
悲観的に考えても
イイことなど一つもない！
日本よ！世界よ！
おぱぱあれ！！！