見出し画像

ゆだねるチモキ

あるプロジェクトと言うか
サムシングを2022は進める予定であり
センユーにクリヱイティブディレクションを
お願いして一緒に進めている。
色々と詰めていっているが
時間が意外とナイっ!
クリエイティブでもコンサルチンチンでも
同じ現象は起きると思うが
クライアント側が提案を
変にねじ曲げてしまい
ザンネンな結果になってしまうことがある。
クライアントが何かに固執していたり
あるいは変に斜に構えていたりして
ディレクションや提案を
受け入れられずゴネたりすると
そういう結果になることがある。
すてきナイスな成果を出している人が関わった
プロジェクトと聞いてそれを見て
えっ!ホントに!?と思ったら
そういうプロセスを経てしまった
可能性があると言うことだ。
コレはコンサルチンチンでもそうだ。
ティゴトは双方向のやり取りであり
純粋なアートとは異なるのが
面白いところであり
常にジレンマを抱えたものでもある。
その意味で提案力や交渉力の向上も
極めてジューヨーでジューシーだ。
ちゅーわけで
私は自分のプロジェクトに関して
言いたいことや思うことは吐き出すが
ゆだねると言うチモキも重視したいと思う。
コレも絶妙に難しいことだが
丸投げして任せるのではなく
吐き出した結果
出てきた提案を受け止める姿勢が
ジューヨーでジューシーである。
自分事は死んでも客観視できない。
第三者の意見を一度全部飲み込む。
それから冷静になって目を閉じて
その未来を見つめるのだ。
時には自己否定が
必要になることもあるだろう。
そしてそれが己の世界を広げるのだろう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?