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アナタはナニモノよ

ああ適性よ。
ああ個性よ。
適性や個性が先天的なものなのか
後天的なものなのかはわからない。
ただ間違いなくそれは存在している。
アナタが向いていることと
向いていないことは
悲しいかな確実に存在しているのだ。
向いていないことは
出来ないことではない。
向いていないことをやることは
経験値を得られる点では
良いことだと思う。
まずは何でもやれ!と言う
熱血リーマンマン上司がいたとしても
間違ったことは言っていない。
しかし向いていないことを
最期までやり続けてしまったら
それは悲劇である。
本人が満足していたら
それはそれでイイかもしれないが
向いていることをやれば
その何倍何十倍の成果を出し
全く違う景色を見れたかもしれないのだ。
適性診断の結果が自分と真逆である
ワイノワイッフに
ある仕事の手伝いをお願いした。
私の何倍ものスピードと精度で
それを納めてくれた。
私がやったら3倍時間がかかるとしたら
効率性が3倍になったと言うことだ。
ジーザスッ!
メルシーグラッツェボラブー!
アナタがにっちもさっちもいってないなら
適性が正反対の人と組むとイイだろう。
絶対に効率性が上がり成果が出る。
ただし恋愛と適性に関しては
相関がないそうである。
面白き世の中である。
人間とは謎に満ちている。

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