見出し画像

【料理研究家チーム・えびすみんの自己紹介&活動内容】

今回はこのnoteを書いている『えびすみん』の自己紹介と活動内容について、ざっくりご紹介します!

1) えびすみんって何者?

→ 恵比寿で活動する男子2人・女子2人の料理研究家チーム
→全員パラレルワーカー!料理以外にもSNS運営やマーケティング、ライティング、翻訳など様々な仕事に携わっている
→恵比寿のキッチンで一日がはじまり一日が終わる生活をこよなく愛する
→レシピを通じた人とのつながりを誰よりも大切にしている 

2) えびすみんのミッション&コンセプト

ミッション:「日本の家庭料理を世界に発信」

めまぐるしい時代の変化に伴い「日常の食卓」にも大きな変化が起きています。コンビニやスーパーでご飯をすませることも当たり前になっている今。同時にコロナをきっかけに健康や食に対する意識が高まっている今。「今」だからこそ、失われつつある日本の家庭の味を守っていきたい、広めていきたいという想いをえびすみんは大切にしています。そこで「自炊=大変・苦」というイメージを覆す「忙しい現代人でもパパッと作れて疲れもふっとぶ美味しいレシピ」をコンセプトに、また日々「日本に、世界にレシピを発信していく」ことをミッションに活動しています。

3) えびすみんの活動紹介

日々メンバー同士でアイデアを出し合いながらレシピを考案し試作を重ね、えびすみんオリジナルレシピを世にお届けしています。

↓ アイデア出しの様子。毎回テーマを決め、そのテーマに基づきポストイットに思いつく限りそれぞれのアイデアを書き出し和気あいあいと話し合いをしています。

画像2

↓ 話してみることで1人では出てこなかった斬新なアイデアやレシピが生まれたりします。このときは「豚汁」がテーマ。

画像1

4) えびすみんのレシピ例紹介 

ここではこれまでえびすみんが考えたレシピを3つご紹介!

『お子さまピクルス』
みりんを使うことで野菜が苦手なお子さまでも、野菜をパクパク食べられちゃいます。もちろん大人もハマるさっぱりとした味付け。おつまみとしても、副菜としてもOK。スーパーでかぶを見つけたらまずはこれをお試しあれ!

画像5

材料 
・かぶ4個 ・にんじん1本 ▽(・水100ml ・酢 100ml ・みりん 50ml ・ローリエ(あれば)1枚 ・塩大さじ1 ・こしょう少々) 
手順 
1) かぶはくし切り、にんじんは斜め切りにして厚さを切りそろえ、塩もみをし水気を切っておく
2) 鍋に▽を全ていれ、沸騰させてアルコール分を飛ばす 
3) 火を止め、粗熱がとれたら野菜を入れて完成!

『エビチリならぬ?豚チリそぼろ』

「エビチリ食べたいけど豚肉しかない」そんなとき、パパッとつくれちゃうのがこちらの「ぶたチリ」そぼろ。ケチャップとそぼろの最強コンビが食欲をそそり、これだけでもご飯がすすみます。 辛めがお好きな方は豆板醤を足してもGOOD!

画像4

材料 (2人分)
・豚ひき肉200g ・塩こしょう少々 ・オリーブオイル大さじ1
■ 調味料
・しょうゆ、砂糖各小さじ2 ・酒大さじ1  ・ケチャップ大さじ4
・オイスターソース小さじ2 ・豆板醤 (お好みで)
手順
1. 調味料(■)を混ぜておく。ひき肉には塩こしょうを軽くふっておく。
2. フライパンを中火で熱し、オリーブオイルをいれる。
3. ひき肉を投入し色が変わってきたら酒を入れ、水分がとぶまで炒める。4. ■を入れ、さらに炒めたら完成!

「もっとそぼろのアレンジレシピを知りたい!」という方はこちらの記事をチェック!→https://note.com/ebisurecipe/n/n5637492119c3

その他豚汁のアレンジレシピはこちらの記事に!→ 

『捨てないで!かぶの葉と長ねぎのごま油炒め』

普段捨てがちなかぶの葉も、ささっと炒めてお父さんのおつまみに。ごま油の風味が食欲をそそります!

画像5

材料 
・かぶの葉4個分 ・長ねぎ1本 ・ごま油大さじ1・醤油大さじ1・白ごま(飾り用)適量
手順
1) かぶの葉を食べやすい大きさに切り、長ねぎは斜め切りにする。
2) フライパンにごま油を引き、長ねぎを入れ香ばしい香りがするまで軽く炒める
3) かぶの葉を入れさっと炒めたら、しょうゆを回し入れ火を止める。お好みでごまをトッピングしたら完成!

いかがでしたか?

以上えびすみんの自己紹介と活動内容をご説明しました。noteを通じての皆さんとの繋がりがえびすみんの活力になっています!「こういうテーマでレシピをつくってほしい」などのリクエストがあれば、コメントから是非教えてくださいね。お待ちしています! 

えびすみんをフォローする 
→  https://note.com/ebisurecipe



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?