肯定ペンギンとしか付き合わない

仕事場でできない。無理。なんで？このようにやらない前提でいつも後ろ向きな発言を繰り返す人といると、つまらないだけでなく、モチベーションが駄々下がり。マイナス発言は聞かないほうがよいです。人生は耳から腐ります。間違いなく害があります。

仕事以外なら、違う。そうじゃない。嫌。無理。信じられない。だめ出しを繰り返す否定から入る人も同様。無駄に我慢したり、合わせなければいけない人とは距離をおいてください。こだわりはわがままと違います。

一方でマイナス発言と慎重過ぎは違います。慎重過ぎて手をつけられない人や、仕事をするために段取りをつけないとはじめられないは圧倒的にやらない人とは違います。やらない人は会社では辞める辞める詐欺。会社の体制批判を繰り返しながら、辞める勢いで若い人を集めながら悪口ばかりですが不思議と辞めないのがこのタイプ。

こうゆう人は、コツコツとやる人をむしろ邪魔しちゃうんです。否定や批判が人生になっているからです。リモートにしろとかフレックスにしろとか自分の都合により勤務形態に不満をぶちまけるだけでなく普段から立ち寄り、直帰を繰り返しながら、なるべく働かないように働かないように都合よく立ち振る舞います。

最悪なのは頑張っても頑張らなくても業績が変わらない組織にいる方。どうせ変わらないを自覚して、上司の足元をみてサボりを繰り返して、真面目に働く人や正義の人の悪口をいうのです。

明るくなければ成功しません。明るさはワーワー盛り上がることではないです。やるべきことを前に進めていくために学び、かつできないことを受け入れて誰かに聞きながら上に行こうとする人です。淡々と穏やかな人です。

社会人になってまで、大学のサークル仲間や同期と自慢みたいに会社の悪口を言う集まりから卒業しちゃうのが良いですよ。悪口飲み会は時間の無駄。仕事や会社の嫌いな人の話しを聞いて安心するのは怖いこと。さらに金儲けばかりに興味があり投資やIＰOの話しばかりに夢中な人もあまり会話しないほうが良いです。イケてるはイキルことではないからです。コンサルがさぁ的な会社自慢をしがちな人も危険。そこから自分の価値をどう出していけるのかを話せない人になります。

人生で成長できる時間は短いです。頑張っている友人や先輩と切磋琢磨してください。世代を超えることが、働くこと。20代のうちから仕事の好きな40代以上と働いてください。若いうちから悪口を吐くことや聞くことは成功から離れます。付き合うべきは肯定ペンギン。そうなんだ、凄いとニコニコする人と肯定する会話を身につけてください