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地方企業のマーケター育成について

地方の時代と言われて久しいです。クライアントは地方の企業が多く、ブランドは全国区であってもその土地の納税と雇用に貢献されてて頭が下がります。

○地方の企業を支える社員を元気にするためのPR。
○その商品を売る人を元気にするためのPR。
○そしてそれを買う人が自慢したくなるPR
○ここなら安心と取引先から思われるPR。
○金融機関に信頼されるPR。
○子どもを入れたいと家族に思われるPR。
○地元の誇りだと感じられるPR。
○トップの倫理観を感じられるPR。
○利益を出せるマーケティング。
○未来につながるマーケティング。
○価格に左右されないブランド力。

ブランドを長く続けるためにはたくさんの方の愛とたくさんの方の協力が必要です。規模に関係なく人材確保が難しい時代。これから先30年はさらに人口が減り、働く人、食べる人が減ってきます。今の日本の問題は高齢者が多い地方からの方が顕著です。

だからこそ元気になれる企業から元気になってほしいです。子どもを働かせたい地元の企業がたくさんあることが地方の復活。地方の工場の社宅出身の私は、田舎で育って都会に働きに出る人をたくさん見てきました。

また地方の企業にはマーケティングやそれをやる人が育ちにくいです。マーケティングやPR担当候補をお預かりして自社や地方に貢献する人材育成プログラムを立ち上げたいです。自分で考え作る、売る、数字を達成する人を育てて食とヘルスケア業界に貢献したいです。

メーカーではなかなか育成できない体験ができると思います。ジョブローテーション前提の企業の方は、自社を強くするために是非検討ください。退社を考えているマーケティング希望の方もこのシステムなら手軽にスタートできると思います。会社に提案してみてください。地方から元気になる。これが今の課題です。

地球規模では人口が増加。特に食材や原料の取り合いになり価格は高騰します。なので原料会社様にこの会社と取引したいと言われる企業になることが大切。自社のブランド化を急がないと人材不足と原料不足は目の前の課題。若い世代から動いてください。

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