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パワポ。テンポ。キリタンポ。

最近お仕事でPowerPointを使っています。
プレゼンテーションで人に何かを説明する際にもってこいのあのソフトです。

PowerPointを使うのは高校以来…。
使い方をすっかり忘れていたけれど、基本的な操作方法があまり変わっていなかったので安心しました。
途中、何回かグルグル先生に使い方を聞きながら進めています。

「プレゼンターに力を与える」という考えから名付けられた「PowerPoint」
「伝えたいことに説得力を与えるためのソフト」というわけです。
名前の解釈に関しては諸説アリ。

「PowerPoint」はMicrosoft社が新規開発したソフトではないのですね。知りませんでした。
元々はForethought社がマッキントッシュ向けのツールとして開発した「Presenter」というソフトだそうで。

この「Presenter」が発売前にOfficial髭男dismの手によって「Pretender」に進化。
グッバイさせられたのち発売へ…という流れの予定でした。

しかし!
「Presenter」は既に同じ名前が商標登録済み!
発売直前にこれが発覚し、制作サイド大慌て。
辛いけど否めない。

もっと違う設定で、もっと違う関係で、出会える世界線が選べたらよかったのですが、土壇場で「PowerPoint1.0」に改名。

そのあと「君の運命のヒトは僕じゃない」ということでForethought社はMicrosoft社に買収されたわけですね。

これ以降、Microsoft社の「PowerPoint」として現在も多くの人が利用しているというストーリーです。

たったひとつ確かなことがあるとするのならば 「君は綺麗だ」
アニメーションや色が設定できて綺麗だし、楽しいよね。

スライド作成に凝りすぎて内容が薄くならないように気を付けます。

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