見出し画像

鬼ヤバイっす。

賛否両論あれど、始まったからには
全力で戦う選手を応援したいのであります。やはりスポーツは熱い。

オリンピックの時期にちょっとだけ売上が上がる商品があるらしい。
それは
世界地図。

分かる。

入場行進の時も
「ごめんなさい、どこの国!?」ってところが結構あったり、
名前は知っていても正確な場所が分からなかったり。
確かに世界地図があったら便利かも。

個人的には開会式の入場曲ラインナップに「ゼルダの伝説」も入れてほしかった。
あれが流れたらテンション上がる。

ドラクエで始まったんだから
閉会式で「そして伝説へ…」っていう演出を期待しちゃう。

競技はまだまだたくさん。
連日、熱い戦いが繰り広げられていますね。
種目によって会場や選手の雰囲気もガラリと変わるので、そこも見どころ。

ここ数日、話題になっているスケボー解説の瀬尻稜さん。

ヤバイっス。
や~べぇ。
ヤバくて半端ないっす。
鬼ヤバイ。

…と、
華麗なる「ヤバイ」の四段活用。
とにかく13歳の子がマジヤバイっす、ってことが分かりました。

ただ…解説の難しいところは
隣に座っているであろう真面目なアナウンサーに
「今のはどのあたりがヤバイということなんでしょうか」と具体的な内容を求められたり、

出川みたいにヤバイヤバイを連発しすぎて
「瀬尻さん、解説をお願いします」と具体的な内容を求められたり、

「今のは(板を)まくられましたねぇ」って、いつものノリで話したら
「まくられる、というのはどういった状態を表す言葉なのでしょうか」と具体的な内容を求められたり。

観客目線も大事だけど
そこは解説者だから「具体性」を求められちゃうのよね。
でも、ちゃんと真面目に説明してたよ。
瀬尻さん絶対、良い人。

それぞれの競技や選手の魅力と共に
解説者とアナウンサーの華麗なる掛け合いもお楽しみください。笑

この記事が参加している募集

業界あるある

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?