新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として 厚生労働省 首相官邸 のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
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1歩踏み出すと世界が変わる IPPO project

新型コロナウイルス感染症への対応は、未だ誰も経験したことのない状況を私たちに迫り、日々刻々と変化する様々な情報の中で、私たちは答えのない問題を随時判断し、決定しながら前に進んでいます。

当たり前だった日常がガラリと変わり、外出することすら抑制されるような毎日の中、日々鬱屈としている方も多いのではないでしょうか。

そのような状況下でも「何か自分にできることはないか」「何か1歩でもできることから踏み出そう」
そんな未来への前向きな1歩を踏み出すために『IPPO project(一歩プロジェクト)』が誕生しました。

今は我慢の時ですが、私たちの気持ちまでは抑える必要はありません。
社会が次に進めるようになったときに、縮めたバネを一気に弾けるためにも、今気持ちを高め、準備をしていきませんか。

気づいたり、考えたりしているだけでは世界は変わらない。

1人ひとりがそれぞれの一歩を踏み出すからこそ、化学反応が起こり出す。

最初の一歩は小さくていいんです。その小さな一歩が、学びを、対話を広げていきます。

何をしたら良いかわからない方も、
やりたいことはあるけどどうしたらよいかわからない方も、
既に動いているけどなかなか前に進めない方も、

誰かと話すことで、パッと道が開けることもあると思います。

対面では難しい今でも、オンラインではそれが可能です。

様々な状態で、今前に進もうとしている方々に登壇いただき、実体験を皆で共有し、互いに学び、対話していきます。

ぜひこの機会を逃さず、あなたの一歩のきっかけにしていただければ幸いです。


▼IPPO projectのロゴに込められた想い

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将棋の「歩(ふ)」の駒が1歩前に進むように、一人ひとりが一つのプロジェクトを持ち、互いから学び・対話しながら歩んでいく。

「1歩」というのはリーダーが力強く踏み出すイメージではなく、まずは等身大の"あなた"が「1歩」踏み出そう!という人が増えて欲しい。というメッセージが込られています。自分のプロジェクトを発表する場(「どうやって」ではなく「なぜやるのか」を自分の言葉で意思表明する場)で、このイベントで発表した人が今後はオーディエンスとなったり、オーディエンスで参加した方が登壇者になったり。他の人の1歩を促す様な流れやコミュミティーを生み出せたらと思っています。


▼4月26日(金)実施済イベントの概要

今回のテーマは『IPPO project 〜Kick off〜』。一方向のイベントではなく、双方向のコミュニケーションを生み出す新しい形のオンラインイベントを目指し、キックオフイベントを4月26日(金)に内々に実施しました。今回はその内容の一部をご紹介させていただきます◎

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[イベントは大きくわけて2部構成]
第①部:1歩踏み出している4名の方々にご登壇いただき、学びと対話の場を築く。第②部:Talkstandのアプリを使用して、参加者「1対1」で行う個別ディスカッション。

■参加対象 

◎一歩踏み出している人(一歩踏み出そうとしている人)
◎自らの思いを言語化し、共有したい人
◎年齢・立場・業界を問わないつながりで、新しい価値を創造したい人
◎オンラインイベントに少しハードルを感じているけど、チャレンジしてみたい人

■当日の様子

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当日はzoomを利用し、オンラインでイベントを開催。30名ほどの方々にご参加いただきました。

■登壇者4名のご紹介

①the Babels inc. 代表 大西ラドクリフ貴士 氏/project: Talkstandプロジェクトスクリーンショット 2020-04-24 19.26.19

ラドクリフさんが運営されているTalkstandの誕生ストーリーについて発表いただきました。Talkstandは、のぞきこむといろいろな価値観がわかる・新しい出会い・予想外の気づきに出会えるサービスを目指されています。

実際に企業を経営されて大きな1歩を踏み出されているラドクリフさんですが、「なぜ起業したのか?」の原点を振り返ると、意外にも”高校時代に抱いていた進路選択”まで遡りました。当時から「ものづくりをしたい」という思いを持っていたことが醸成されて現在の仕事につながっているというお話はとても印象深かったです。誰しも過去に踏み出した1歩が現在につながっているのだ。と気付かされたエピソードでした。


②the Babels inc. 周 礼旻 氏/project: インターネット上の言論多様性の秩序を探るプロジェクトスクリーンショット 2020-04-24 19.38.04

周さんが大学で研究され、そして今後大学院でさらに研究を進めたいと思われている「インターネット上の言論の多様性の秩序」に関するプロジェクトについてお話しいただきました。

インターネットが誕生する前は「対面による会話」が常でしたが、現代では時間や国を問わず、そして匿名での会話ができる世界となりました。便利になった反面、こうした会話環境では「行き過ぎた意見」や「議論や熟考なくして発言された意見」も見られ、「対話」のあり方に変化が起こっているのでは?というお話がありました。普段何気なく使っているSNSなどでの「当たり前になっている会話のあり方」を改めて考えさせられる機会となったと感じました。


③一般社団法人TEKITO DESIGN Lab 伊藤里香 氏/project: 消費型から循環型の人生に変えるプロジェクト スクリーンショット 2020-04-24 19.48.58

幼少期をアメリカと日本で過ごされた伊藤さんは、いつしか海外と日本をつなぐような仕事がしたいと思う様に。社会人となり、NYに渡ってメディアの仕事につきながらも「生活者としてただ単に消費するだけではなく、循環型の消費を生み出すことはできないか?」とプロジェクトを考えられた様です。

「今までインプットをし続けていた。自分自身としてはこういったイベントに登壇するという”アウトプットの機会”を得ること自体が1歩だ」とおっしゃっていたのがとても印象的で、このイベント自体が「普段考えていることの棚卸し」且つ「これから先の1歩を見つめるための機会」となればと改めて感じました。


④株式会社QUZLAB 井口慧 氏/project: クズプロジェクト~個性が輝く社会の実現に向けて~
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学生時代、自分は「クズ」だと感じていたけれど、出会った社会人に「そんなクズな部分が面白い」とポジティブな言葉をかけられ、「クズでもいい」「ありのままの姿でもいい」と自分の考えが変わったと実体験を話してくださった井口さん。

そこから「弱さがあるのにも関わらず、強みだけに焦点を当てる現代の日本の就職活動のあり方」に疑問を持つ様に。現在は株式会社QUZLABを設立し、本当の意味での「個性が輝く社会」を実現するために1歩踏み出し始めたというお話をしてくれました。

会社を設立したのは1歩ではなく「ここからが本当のスタートだ」と言っていたのが印象的で、起業というのはあくまでも手段で目的ではない。ということを改めて感じました。


■参加者からの感想

4者4様の「1歩」の発表を聞いた後には、Talkstandを使用して「1対1」のディスカッションを行いました。会全体を通じての参加者からの感想を抜粋してご紹介します。

そもそも、全く知らない人と一つのテーマで話すことがあまりなかったの で、とても新鮮な経験になりました。
何かを始めるきっかけは、人とのつながり、会話であることが多いのでは ないかと感じました。だからこそ、自粛ムードの中で必要なサポートはお金や物ではなくて、もっとソフトなことではないかと気付かされました。
自分と似たような意見の人と会話をした。だが似ているとは言っても、物事を見る視点が違っていた。その部分についての意見交換をすることで、自分自身にも新たの視点が加わったようでワクワクした。
発表が自分が考えている事や悩んでいる事に近かったので、登壇者の意見 に共感できた。同じように悩んでいる人がいる事が知れて安心できた。
集まって対話することが、プロジェクト名でもある一歩踏み出すことに とって1番大切なことなのかもしれないと感じた。
同じコミュニティの価値観だけではなく、全く別のコミュニティに入 り価値観を共有できる点に魅力を感じました。


■丸善雄松堂さんからのブックセッション

そして最後には丸善さんからイベントタイトルである「IPPO」に関連した書籍をご紹介いただきました。

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▼次回以降のイベント開催に向けて

丸善さんからのご紹介本はどれも手にとって読みたくなるものばかりで、本イベントへの参加によって「人からの学び」そして「本からの学び」が自分自身の1歩につながる。今回のKick offを通じて、そんな自分自身の原点を振り返ったり、自分にできることは何かを等身大に考え・意見を共有し・学びあえるコミュニティーの創出を目指していけたらと感じました。


■次回のイベント開催日程

次回もオンラインでのイベント開催を予定しています。

目安としては「7月下旬〜8月上旬」開催を目指しておりますので、具体的な日程が確定し次第、主催元各社から告知をさせていただきます。


■登壇者募集のお知らせ

「1歩を踏み出したい!」という登壇者を募集いたします。プロジェクトに着手している人も、これからという人も、是非この場を自身の「1歩」としていただけたらと思います。下記の宛先・締切期日までにメールにてご連絡ください。

宛先:一般社団法人TEKITO DESIGN Lab 担当 蛭子 info@tekitodesignlab.com

締切期日:2020年6月12日(金)着

件名:IPPO project 登壇者応募について

本文:「お名前」と「発表したいプロジェクトの概要(①プロジェクトのタイトル②なぜそのプロジェクトをやりたいと思ったのか。やりたいと思ったきっかけや理由)」をご記載の上、ご連絡いただけたらと思います。

※注意事項※ 

1回のイベントでの登壇者は3〜4名を予定しております。募集人数を超えた際には、次回以降にご登壇をお願いさせていただくこともあることを予めご了承願います。なお、内容によっては主催元の判断によりご登壇をお断りさせていただくことがございます。皆様からの、未来に向けた学びと対話を生み出すプロジェクトをお待ちしております。


最後になりましたが、本イベントは下記3社共同企画となります。今後ともIPPO projectをよろしくお願いいたします。

主催:一般社団法人TEKITO DESIGN Labthe Babels inc.丸善雄松堂株式会社

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一般社団法人TEKITO DESIGND Lab代表理事/クリエイティブデザイナー

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