自信のなさは思い込みから
自信のなさってどこから来るんだろう。
経験が足りないのか、知識が足りないのか、目標が高いのか。
人との会話の中でそのヒントを見つけられた。
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昨日の夜は女性とデートしてきた。
5歳年上の方。
住まいが近く、話が合ったため一緒に食事をすることにした。
互いの最寄から少し足を延ばした駅近のイタリアンへ。
家族で行ったことあるためお勧めのパスタを一緒に食べる。
相変わらず恋愛の話になった。
「どんな男性が好きなのか?付き合ってきたのか?」
こんな堅苦しい聞き方はしないけど(笑)恋愛の価値観を話し合った。
回答は、
「話が合う人かな」
これだけだった。
もしかしたら打ち解け切れていないのかもしれないが、
そんなにハードルが低くていいのだろうか。
今まで出会ってきた女性のタイプをみると
自信のない方ほど、相手に対するハードルが低い。
「(デートするのが)私なんかでいいの?」ともたまに言われる。
”なんか”じゃなくてあなた”が”いいんだけどね。
お誘いするぐらいなので、仕事に対する考え方や価値観など素敵なものはもっていると思う。それが年齢や過去の失敗など色々なことが原因で自分を過小評価してしまっているのかな。
大人になるほど褒められる機会が減ってきた。
また、褒められる基準がどんどんあがっていくように思う。
赤ちゃんの時は立っただけで、歩いただけで喜んでもらえたのに。
どうして今はこんなに少なくなってしまったのだろう。
褒め合う場を設ける、ありがとうを伝えてみる。
こうした循環を作る工夫を日頃からしていきたい。
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