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【情報の取捨選択】情弱と言われないための工夫

今回は情報の取捨選択について書いていきたいと思います。これはどの分野についても言えることだと思います。最近だとコロナが騒がれ出した時に、テレビがよく分からない人をゲストとして呼んで叩かれていましたが…(笑)情報社会と言われるようになってから正確な最新情報を手に入れられることが成功している人の1つの条件になっていると思います。そして、情報について思考が停止してしまっている人は情報に振り回されることになっている。トイレットペーパーとか(笑)

今回はダイエット分野での情報を取捨選択する工夫について裏話を含め書いていきます(笑)

まず、言い切る人は信用しない。これが意外と難しいです。思考が停止していると、これをすれば痩せる!って言ってもらった方が楽だから。販売者側はもちろんそれを知っています。逆にその分野の権威の人とかしっかり勉強している人ほど情報量が多い割に言い切らないことが多いです。なぜなら、人間の体ってそんなに単純じゃないからです。僕が有料で出している【人生最後のダイエット】は今から始めるダイエットを一生続けたらそれって最後のダイエットだよねってカラクリなのでギリギリ誇大広告じゃないと思ってます(笑)

次に、経験だけで話している人。この人も信用はしちゃいけません。データだけで話す人もあまり良くないですが、経験だけの人の方が危ない。ダイエットでいうと健康被害などのリスクヘッジが甘々で発信している人もかなりいるからです。信頼性のあるデータを基に経験を話してくれる人を探しましょう。

肩書きに騙されない。フォロワー数、販売実績、テレビ出演、書籍出版、有名人のお墨付きなどなど、どれもその商品の価値に直結するものではありません。なんならお金を積めば全部作れます。僕もプロフィールになんやかんや書かせていただいていますが、それ自体に意味はないと思っています。目に留めてもらうためのきっかけです。それなのにそこで信用してしまう人が非常に多い。肩書きだけじゃなく、中身に目を向けましょう。

今回はこの辺にしておきます。最近、チャンネル登録数の多いYouTuberで、ダイエットのエクササイズについて発信している人が怪我を助長するような情報発信をしていてその影響力が凄まじかったのでこの記事を書こうと思った次第です。非常にこわいですね。

今の社会では受け取る側も賢くならないといけません。考えることをやめない。そして、自分で調べよう。これが情報社会を生き抜いていく鍵だと思います。

それではまた!

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