ひとりならうまくいく
チームワーク大事。子どもの頃から、そう叩き込まれてきた。
イベントを任されてチームで動くことになった。
そこそこうまく立ち振る舞うこと、できる。友達も多いし、コミュ力は高め。だけどどっと疲れてしまう。実は相当な、気遣いの人だから。
全然気なんて利かないっていってくる人もいるけど、「ここは本当に私がしゃしゃり出るところ?」と、どうするのが最善なのかわからなくなってしまうから何もできなくなってしまうのだ。
気が利かない人と思われるのとおせっかいと思われるのを比較したら、気が利かない人だと思われる方がいいと思っていたみたい。
おせっかいを始めるとずっとそれやらなきゃいけないからなんだろうなあ。
結構、俯瞰的に見えてる。疲れるから、意図して強制的にオフしてしまうけど。「バカなふりをする」これも気遣いのうち。
それでもチームワーク神話を信じてきた。だけどやっぱりうまくいかなかった。
メンターに言われた。
「苦手なことがあっても、ひとりだったらできるんだよ。チームじゃなくていい。チームを組むと気遣いに注力してしまうからパフォーマンスの質が落ちてしまう。元々孤独を愛するしそれが心地よいのだから、そうしていけばいい。」
苦手なことがたくさんあるから誰かに補ってもらわないとって思っていたけど、確かに自分ひとりの方が効率もいいし精度も高い。ひとりだと気を遣わなくて済むものね。
そういえば算命学の先生に「能ある鷹は爪を隠すタイプ」と言われたな。
最初からわかっていたのに。今年はそれを再認識する年だった。
個々で行動するのが向いている人ってたくさんいるのではないのかな、とも思うのね。そんなに珍しい部類ではないのではないはず。
無理して徒党を組まなくていい。
ひとりなら、うまくいくよ♡
「書く」ことで食べていけるひとになるのが目標です♡ここにたどり着いたのも何かのご縁。わちゃわちゃしましょー!!!