仁寺洞で朝食を
ソウル三日目は、古い韓国の街並みが残る仁寺洞へ朝から出かけた。
彼女が行ってみたいと話していたカフェで朝食を食べるために地下鉄の安国駅で下車してぶらぶら。
到着したのがこちらのカフェ「layered」。
スコーンやパウンドケーキをメインにしたカフェで女子が好きな雰囲気。
朝から、地元の人や日本人観光客が朝食を楽しんでいた。
注文したのは、バタースコーンとイチゴとクランブルのケーキ
驚きのサイズ感でめっちゃでかい。
それでか、持ち帰り用の袋がレジの横に置いてあった。
カフェオレもハートが…かわいいじゃないか!
ちなみに、ソウルに来て思ったのはコーヒーが美味しい。
明洞にあった屋台のようなお店でも、カフェでも香りがよく、濃い目のコーヒーが飲めた。
僕の好みや当たりのお店だったのかもしれないけど、滞在中に飲んだコーヒーはどれもおいしかった。
朝食を食べ終わったら北村地区へ。
韓国ドラマに出てきそうな韓国の古いスタイルの家が立ち並ぶ。
ノウゼンカズラや百日紅がまたいい雰囲気に。
こんな風に煉瓦と瓦屋根の家に囲まれた路地が。
途中にはギャラリーやカフェもあった。
観光地になっているけど普通に住んでいる方もいるようで、見回りのおじちゃちゃんやおばちゃんがいた。
そして、路地をさまよいながらソウル現代美術館方面へ降りると
そこにはこんなウォールペイントも。
現代と過去が交差する不思議な街並み。
細い路地を探検する子供のころのドキドキを思い出した。
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