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ブループラネットの母なる地球に人類が居住出来なくなる未来

私はメタのサイトに「ブループラネットの未来予測」というテーマで12年間、世界中で起きている地球規模の気象変動が要因と考えられる災害や研究論文や未来起こるリスクなどを皆さんに情報提供しています。

【温暖化による感染症拡大】

【世界平均気温は過去最高】
~引用~
2024年夏の世界平均気温は観測史上、最高を記録した。猛暑の記録更新は23年に続き、2年連続だった。
欧州連合(EU)の気象情報機関コペルニクスが6日に発表したデータによると、北半球の夏にあたる6月~8月の世界の気温は、1940年に観測を始めて以来、最高を記録。1991~2020年の平均に比べると0.69度高く、これまでの最高だった2023年を0.03度上回った。
地球温暖化が続く中、世界平均気温の記録更新は今後も続くと専門家は予測する。
冬の南半球も極端な暑さに見舞われている。オーストラリアでは先月、8月の気温としては同国史上最高の41.6度を観測した。一方、南極では所によって、7月の気温が平年より異常に高かった。

【豪雨で多発する洪水】


【イーロン•マスク氏の火星移住計画】
~引用~
Space Exploration Technologies(SpaceX)を率いるElon Musk氏はX(旧:Twitter)で9月8日、2年後にロケット「Starship」(スターシップ)の火星への打ち上げを開始すると表明した。  Starshipは、第1段のSuper Heavyと組み合わせた全長が122mに達する超大型ロケットだ。100人を同時に宇宙に運ぶことができ、人類を火星へ運ぶ輸送手段として開発された側面もある。 2024年6月には4回目のテスト飛行を実施し、宇宙船の本体となる第2段「Starship」と、第1段「Super Heavy」の海上への軟着水に成功している。  マスク氏は2026年の火星への打ち上げについて 「これらは無人機で、火星に無傷で着陸できるかどうかの信頼性をテストする。着陸がうまくいけば、火星への最初の有人飛行は4年後になるだろう」と語った。また「そこから飛行頻度が飛躍的に伸び、20年ほどで自律した都市を建設することを目標としている。複数の惑星が存在し、すべての生命が一つの惑星に存在することがなくなるため、人類の寿命は大幅に伸びるだろう」とも述べた。 SpaceXは現在、Starshipの5回目の飛行に向けて準備を進めている。5回目の飛行では、再使用のために地球に着陸するSuper Heavyを発射台でキャッチすることを試みる。


【未来危機への備え】


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