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心理や言葉の本を読むのが好き✨ 想いを言葉にする。 心が動いた時を、ことばにしたい。…

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心理や言葉の本を読むのが好き✨ 想いを言葉にする。 心が動いた時を、ことばにしたい。日常です

最近の記事

本屋立ち読みでの、衝撃

暑い夏の日。 いつも通り本屋に行き、いろいろなジャンルのコーナーを見て巡る。 まず、平積みの本を眺め、時々背表紙に目を向け、そして一瞬のインスピレーションで手に取りパラパラとめくり、そのまま読みだすか、やめるか、 買うか買わないか、がいつものルーティン。 その心理系の本はベストセラーになっていて、平積みされていることが多く見慣れた表紙だったが、なぜかその日その時に、初めて手に取りパラっと開くと目に飛び込んだ一文に、ドキッとして衝撃を感じた。   「 繊細さんは手を貸すタイミ

    • 田舎育ちが見る「田舎暮らし」

      18で上京してから、毎年帰省する福島の田舎町。 自然に囲まれのびのび育っていた。 想い出が詰まった場所 故郷は恋しい、愛おしい場所でもあるが、私にとって 「暮らす」選択肢は一ミリもなかった。 毎年帰省する度に「もしここで暮らしていたら…」を想像すると、 気持ちが沈む。。 東京に憧れたのは20代くらいまでで、ごちゃごちゃしてるのは苦手でゆっくりマイペースで暮らすのが好き。 それでも田舎を選べないのは、なぜだろう?? お店がない。娯楽がない。仕事が選べない。給料が低い。 そ

      • 年齢の離れた人と話す時の心掛け(年下編)

        世代を選ばず人と話すことが好き。 同世代とは、価値観や生活環境が似てるので話題が見つけやすい。 上世代は、親と重ねながら聞いてる。ちょっと上の空 そして下世代。後輩とかじゃなく、もっと20~30も年下の人と話す時はうれしさと同時に「緊張感」もかなり出てくる。相手から見て自分はどれだけ怖く異次元に感じてるだろう・・とか妙な気遣いをしてしまう。 たぶん自分が若い時の「中高年」の人が、大きく偉そうに見えて圧を感じてた記憶が残ってるから…だと思う。実際は年だけ重ねても精神年齢は若い

        • わたしの「しごと」歴

          高校時代初めてのアルバイトは・・確か地元の小さな美容院の雑用係。 あれからウン十年 年齢、生活環境の変化の中でどれだけの「しごと」をして来ただろう。。同世代の周りの人たちと比べるとかなり多めの職種かも。 若いころ   短大時代の夏冬休みは長野のホテル、国民宿舎で住み込みアルバイト。雑用全般。責任感も湧かずただただはしゃいで働いていた記憶     就職は都内の公立保育園。2歳から5歳児まで担当経験。体力勝負で子供達と目一杯遊び、退園の後は毎日~9時位まで雑務残業。土日も割と

        本屋立ち読みでの、衝撃

          コンビニのカウンターの内側から見える光景

          1年間コンビニのアルバイトをしていた時の話。 大きい道路沿で駐車場広めのLOWSON~朝6時から夕方5時位のシフト制勤務。時給900円位だったかなぁ。近くに大きなマンションや住宅街があったり、工事現場があったり、駅から徒歩10分位の立地だったので客層は老若男女様々。 軽い気持ちで働き始めたけれど・・勤務中の業務の多さに目が回る思い。レジ袋も無料で袋詰めし、セルフ会計もなかった時代のコンビニはとにかくフル回転!それでもなるべくレジ対応は「感じ良く」を心掛けて働けていたかな。

          コンビニのカウンターの内側から見える光景

          わたしのカフェセラピー

          大人になってからも、ファミレス、チェーン店しか入れなかった私。 昭和生まれの田舎育ちで、外食経験自体少なかった。だからスタバも今だに緊張してしまう。コーヒーが好きだけど、雰囲気のあるシャレたお店は敷居が高いと言うか、気後れするというか…特に1人では怖くて入口に立つことも出来なかった。それでも何年か前に、チェーン店じゃない『カフェ』に誘ってもらう機会があり、新宿の徒歩5分位の屋根裏部屋風のお店に入った時は、心がふるえた。 インテリアから照明、BGM、聞いたことのないメニューの

          わたしのカフェセラピー

          へんてこ読書法で年100冊

          雑誌しか読めなかった自分が、懐かしい。今は月に10冊位は本を読みます。 ただ、いわゆる「読む」と違い、読書家とも違うような・・ 本の味わい方・活用法です(小説以外) ・ビジュアルフィーリング  見た瞬間や手に取った時の感覚が大事で、「色合いが好みだなあ♡」『しゃれたデザイン∼」とテンションが上がる! 何気に最重要は、『タイトルのフォント』・・などなど眺める幸せ時間。 パラパラめくった時には、余白を探し感じます。文字がびっしり詰まって紙面いっぱいに書かれていると、目がチカチカ

          へんてこ読書法で年100冊

          人生は『感情パズル』

          人生は 「山登り」  だと思ってた。 子供の頃から何かを頑張って、出来るようになるとうれしくて、そして褒められて…。学生時代は勉強や部活で課題が出ては、挑戦して達成したりすると一段上がったように感じてたかな。 「今度は○年生だね」 「いよいよ受験だね」「とうとう社会人!」進学卒業、次は結婚?子育て?…定年とか老後とか、、よく言えば成長階段の「山登り」 それはそれで素晴らしい歩みだと思ってた、、んだけど。。 その感じで生きてきて、表向きは平均的に生きてこられた気もしたのだけど

          人生は『感情パズル』

          初めまして自己紹介

          さいたま市在住 カメの歩みで夢に向かっています。 子育て期を過ぎ、数々の仕事やパートを経て、、 人生のラストチャレンジの第一歩として、notoを始めます! 『 言葉 』と『 感情 』 が テーマです。 もう三十年近く前の経験。仕事と子育ての中、考えがグルグルして疲弊して ずん、と沈んでいた時期。。たまたま出会った人にかけられた、何気ない「ことば」が心に響いて染みて、泣きそうなくらいうれしくて心が晴れたこと。 その声「言葉」が人生の節目節目で思い出されます。 もうお礼も言

          初めまして自己紹介