前回のノートからかなり時間が開きました 大学を卒業して東北に配属されパワハラを受け半年間で休職し実家に戻るというようわからん生活が終わりかけています。 半年間何をしていたかというとまずは体調を戻すということに専念していました。仕事から離れ職場からも離れ慣れ親しんだ場所にいるというだけでも体調はかなり良くなりました。 休職者の窓口担当とは月に1度のペースで面談の機会を頂き、会社ではなく家の近くの喫茶店などにきていただき配慮していただきとても感謝しております。 徐々に体調も
会社に行けなくなり神奈川に戻る決断をしました。 2週間後に2回目のワクチンが控えていたのでそれを打ち終わり次第帰ることにして秋田で回れなかった観光地や行きたかった場所に行こうと思っていました。 しかし都会とは違い狭い社会なので外出しているところを見られてサボっていると思われたりするのが嫌であったり、気分が乗らなくて体を動かすことができず寝るだけの生活が続きなかなか出かけることが出来ず結局なにもしないままワクチンの日を迎えました。 幸いにも副反応が何も起きず、帰宅の日を1日
録音も取れ両親に相談してまずは会社内のハラスメント窓口に相談することにしました。 会社のメールアドレスを使用することは上司に見つかってしまう可能性があるので私用のアドレスを新しく作成し連絡いたしました。 ハラスメント窓口には ・上司に恐怖を感じている ・パワハラと思われる行為をされ録音も取れている ・これまでやられてきたこと を具体的にまとめメールを送りました。 窓口からはしっかりと厳正に対処をして頂けるとの返信を頂きました。本社から営業所が離れているためリモートでの調
メンタルクリニックに通い始めましたが、まだ頑張れると思い仕事に行っていました。任される仕事も適度に増えてやりがいも感じるようになり1時間ほどの残業をする日も増えてきました。 上司と関わらないようにしておけばストレスなく働けていましたが仕事量が増えるとともに、仕事に関係ない話をされるようになりました。 最初はしっかりと返答していましたが、徐々に会話を早く終わらせるように促す会話をするようになりました。そんな会話を毎日のように続けていると突然上司が私の態度に対して怒り 始めま
このノートから見始めていただいた方はぜひ前回の記事をごらんください。 私は勢いでメンタルクリニックを予約しました。診察してもらおうと思えば診てもらえる場所くらいの認識でいましたが、実際に予約が取れたのは2週間後でした。平日であれば予約は取れただろうですが、休日しか行けないということも要因でしょう。 私が想像するメンタルクリニックは「禍々しく暗い場所」という場所でした。しかしそのクリニックはかなり新しく雰囲気も良い場所でした。 名前が呼ばれ、看護師さんとのカウンセリングが
所長からのパワハラに気付き始めた頃に私は寝付けない、夜に何度も目が覚める、何もやる気がでない、鳴っていない社用スマホが鳴ったように聞こえる、以前好きだったものに興味が湧かない といった症状が出てきました。当初はまあ一時的なものだろうと思っていましたがそれが日常になってきました。 そんな症状が継続してきた頃に夏季賞与前の人事面談がありました。 2年目以降の従業員は各自作成した人事評価シートに基づいた面談を行いますが、私は配属してから2ヶ月の行動について面談しました。 その
4月の研修が終わりGW明けからの配属が決まりました。 大学の親友たちと別れを告げて初の一人暮らしが始まりました。 とりあえず段ボール2箱に衣類と最低限の荷物を詰めて生活用品はネットで買い引越し先の住所に届けたため引越し代は安く済みました。 引っ越しの日は父が秋田に同行してくれたため必要な物の買い出しなどはすぐに終わりました。 父とは仲が良く普段から飲みに行くような関係だったためその日もいつもと同じような感覚で飲みに行き、父は別でホテルと取っていたためそこで別れました。
はじめまして。東町と申します。 生まれも育ちも神奈川県で大学を卒業し、今は秋田県で仕事をしていますがもう辞めようと思っています。 特に文才があるわけでもなく面白いことを言ったり人に勇気づけられるようなことを言えるわけではありませんが、同じような境遇の人たちと何か共有したいと思いここに記すことにしました。 これまでの人生何も考えずただただぼーっと過ごしてきました。 大学時代はサボりにサボり落とせるだけ単位は落とし滑り込みで卒業しました。高校から軽音部に入っていたのでなん
